仕事着でなければ、新しい物を買わなきゃいけないかと思ったりするだろうが、仕事着だとボロボロになるまで使いきってやろうと思うもので、 まずどうやって裁縫しようかと考えてしまう。
僕はまだ独身なので、そんなことするのも勿論自分である。縫い方にも色々と種類があると思うのだが、そんな事全く知らないので、 ただ思うがままにではあるが、当てた生地が取れないようにと頑丈に縫ってるつもり。しかし、やはりど素人がやってるせいなのだろうか、 新たに裂けてくれるのと同時に、縫った所がはがれてくれる事も多い。

昨日、店の中でまたべりっと嫌な音がしたのだ。店にいる時には、はっきりとは分からなかったが、部屋に帰ってから見てみると、一部だが縫ってたとこが取れていた。
今日も仕事があったんで、昨日は裁縫はやらずに履いていったんだが、この後また縫い合わせるつもり。まだまだ使えそうなんで。

最近、何気なくパソコンでゲームをやってみようかなと思い、ベクターを覗いて見ると、将棋が目に入りすぐに決定。というよりも、他のは 分かりにくいのが多いかななというのもあったのだが。それに、将棋だとやり方も分かっているし。
相手はコンピューターである。いきなり平手でやっても勝てる訳はないと、まず金・銀の４駒を外してもらっていざ勝負。 ４駒も外せば、簡単に勝てるだろうと思ったのだが、ところが逆に簡単に負けてしまった。将棋に弱い事の証なのだろうが、 といって負けただけで終われる訳がない。という事で、それからムキになってしまった。
今は、２駒だけを外して勝負してて、今日も午前中にちょっとだけやってみようかと思ってたのに、知らず知らずの内に昼を過ぎ、昼食の後にまた再開し、ラグビーを観た後にまたやってしまった。
全部で何時間やってしまったのやら。

彼はすぐに来てくれたが、バイクに関してはさすがプロというか職人である。まずプラグをチェックして、 ＣＤＩユニットがおかしいのではと察して、すぐにシートやカバーをさっさと外し、ＣＤＩを取り出す。
そして、やはりおかしい事を確かめて、お客さんに早く換えた方がいいと促しながら、何かやりつつまたプラグをチェックしてみると、 火花が走り出したとの事。あれっ、である。さっきは走ってないといっていってたのに。驚かされてしまったと同時に、ホッとした。
結局はお客さんに喜んで帰ってもらうことが出来たが、助けてくれた彼には本当に感謝している。

だが、薄いという事もあってか、ちょっとした衝撃でも小さくだが形が変化しやすいとこがある。
小さい変形なら気にしない人がほとんどのようだが、こけたりしてぐにゃっと曲がったりすると、 走りにも影響が出る事があって、そうなると気にする人が多くなってくるみたい。今日、そんな人がやってきた。
変形した後、走ってる時に擦るような音がすると言う事だったが、確かに大きく折れてるとこがあって、先端がタイヤに凄く近づいていた。
しかし試しに回してみると、接触していない。となれば、強引に先端の向きを
変えてタイヤから離せばいいのかなとも思ったが、お客さんは形も直す事も望んでいたみたいで、 となればやらなければならない訳でやる事に。

最初は、大雑把に元の形に近づけばいいのかなと思ったのだが、やってるとムキになっていくもので、 最後にほぼ真っ直ぐの曲がりのない形になった時には、思わずガッツポーズ。
ただ、お客さんには余り反応してもらえなくて、少々ガクっとしてしまったが。

人によって見方あるいは考え方は様々だと思うが、僕は田中代議士の行動と発言が納得できない。
まず、田中代議士は川口外相との引き継ぎ式を主張するが、これは如何なるものか。田中代議士の後に外務大臣を務めたのは、兼任した小泉首相のはず。 大臣が替わるとこを見せるだけの、形式的なものらしいが、引き継ぎ式とやらを田中代議士が求める相手は小泉首相ではないのか。 第３者の立場にある川口外相に要求する必要はないと思うのだが。
また、マスコミの中には川口外相に柔軟になるべきではなかったかと言う者もいるようだ。が、僕は逆に田中代議士に柔軟になってもらいたかった。
田中代議士は、小泉内閣が生まれてから構造改革及び外務省改革を強く訴えてきたはずだ。だとすれば、外務省改革に更に取り組もうとしている川口外相に 対し、形式的な事にとらわれる事なく、積極的に自ら協力を求めて当然だと思うのだが。なぜ、協力を拒否したのか理解できない。

また、田中代議士は川口外相が引き継ぎ式について否定した後に、先の情報を修正する文書を送っているのだ。｢小泉首相の方針」と言い切っていたとする内容を 「小泉首相がとか、事務方が」とはっきりしない言い分だったと。
ちょっと前に交わしたばかりの言葉を、大の大人がこうも間違えて伝えるとは考えにくい。
先の発言が正しいのであれば、川口外相の発言が間違っているのであれば、修正するのではなく、先の発言を主張しなければならなかったはず。
だが、田中代議士はそれをしなかった。残念だ。

パッチに穴が空いている場合、貼ってあるパッチの裏側が真っ二つに裂けている可能性が高い。それでも修理は出来ないことはないが、 たとえしたとしてもまたすぐに穴が開く可能性も高いのだ。
チューブには荒れたラインが一つあって、それがパッチの表を通ってる。これは物が刺さって穴が空いたものではなく、 チューブの痛みから空いてるもので、やはり裂けているのかなと思ったが、しかしパッチをチェックしてみても、パッチは全く折れなかったのだ。
裏側が裂けている場合、貼ってあるパッチは押せば内側に必ず折れるのだが、それがなかったのだ。となれば、パッチの荒れた部分の 一部から穴が空いてたのかなと思ったが、これは珍しい。
そのまま修理をしたが、パッチの上に更にパッチを貼るのはやり難いとこがあって、神経を使わされてしまった。だが、バッチリ貼ったけど。

と、ここんとこ目が痒くなったり、くしゃみが出だしたりと、花粉症の症状が出始めたみたい。今年も、 これから初夏まで耐えなきゃいけないのかなと思うと、何だか辛い。

今日の午前１１時頃から始まったらしい開会式は観れたのは最後のとこだけで、日本選手の入場のとこなどは観る事が出来なかったが、 全く観れないよりはましかな。
また、誰が勤めるかと話題になった最後の聖火ランナーは、８０年冬季オリンピックのアイスホッケーで金メダルを獲った アメリカのチームメンバーだったみたい。
スポーツとは関係のない人が勤めるのではないかとも言われていたが、やはりオリンピックはスポーツの祭典なんだなと感じさせられた。
しかも、聖火に火を灯すのを一人でなくチームでやるというのも珍しい発想だなと思う。

だが、４年前と違って、今回のオリンピックで競技が行われるのは、日本時間で言えば中心となるんだろうか。 これでは中々生の映像を見る事が出来ない。
長野冬季の時には、店の中でもオリンピックに夢中になって日本選手達を応援してたものだが。今年は、そうもいかないのだろう。
これが辛いかな。

と、安芸へも今日行ったのだろうかと思っていたが、明日行くらしい。
星野と長嶋が並ぶとこも見たいと思うのだが、これは絶対無理だな。

出発したのは、午前９時２０分過ぎだったろうか。安芸へ向うＲ５５は、いつも混んでるイメージがイメージがあったのだが、今日はそうでもなかったかな。
キャンプ地に着いたのは１０時半頃だった。そして、交通警備員などに案内されるままに駐車場に車を置いて、すぐに球場へ向った。
グランドでは野手達が打撃の練習をしていた。広沢や八木、矢野や片岡など、その他名前を知ってる選手や田淵、島野コーチなどの姿は見えても 星野の姿が見えない。
最初はベンチにいるのかなと思いつつ、左右のベンチを覗くようにしたのだが、ハッキリとは分からない。そしたら横に一人の男性がやってきて、 僕に星野を見かけなかったですか？と問いかけてくる。
僕は見つからないというと、その人はミーティングをやっているのかもしれないという。そうなのかなと思いつつ、 星野の姿が見れるのを待っていたら、突然に星野がグランドに姿を現した。慌ててバッグからカメラを出し、星野を撮ろうかと思ったら、 また星野の姿が見つからない。
グランドのどこかにいるだろうと見回すが、見つからなかった。で、思ったのが、もしかしてブルペンに行ってるんじゃないかである。
すぐにブルペンを探しに行ってみると、やはりいた。誰が投げているのかは分からなかったが、捕手の側に立ってじっくり投手を見ていた。
写真も撮れたよ。後姿ばかりになってしまったが。会うとまではいかなかったが、見るだけだったがそれでも嬉しかったね。

と、どこかのテレビ局が女性からブルペンから出て、別の場所へ移動しようとする星野へ突然に何かプレゼントするとこを撮ろうとしてたけど、 あれはどこの局だったのだろうか。観たいなって気はするんだけど。

で、最初に観たスピードスケートでは、 ５列目に滑った岡崎が素晴らしい滑りで日本新記録を出すと同時に、トップに立つではないか。しかも、 そのまま１２列目までトップをキープしてたと思うが、１３列目に世界記録保持者の選手に抜かれてからは、 岡崎の記録を上回る選手が次々と現れて、１日目の結果は７位と終わってしまった。
他の３選手も含めて、明日の滑りで最後の順位は決まるけど、どの選手にも悔いのないように滑ってもらいたいと思う。
で、その後の女子のショートトラックには、実は高知からも選手が一人出ていて、もの凄く気になっているのだが、今日は出ていなかったみたい。
だけど、女子１５００ｍの準決勝は残念だったな。田村選手が出てた２組は、解説者が、これが決勝だとも言っていたが、 前後の２組に比べると遥かにレベルが高くて、決勝に出れずに終わってしまった。もしも、前後どちらかの組に入っていれば、 決勝に出れた可能性はかなり高かったと思うのだが。

今日は今年初めて店でテレビを観たのだが、いつも使ってるストーブからは離れたとこに置いている為に、観ている間は使わずにいたのだが、 寒かった。

１０年以上も前からかかってしまっていて、鼻に持病を持っていた頃は、まるで呼吸困難に陥ってしまったかのような時も あったりするが、それも数年前に手術でバッサリ治してからは一気に楽になっていた。しかし、それでも毎年、今頃になると目が 痒くなると同時に鼻も詰まった感じになったり鼻水が出たりとあって、毎日点鼻薬も持ち歩いていたの思うのだが、 今年は花粉が少ないのだろうか鼻が苦しめられるということが余りないのだ。
目だと、毎年のように痒みがでるもんだから、仕事にいってる時はこすったりする事が多くて、いつものように痛くもなってきている。
なもんだから、部屋に帰ってからは目薬を使ったりするが、鼻となると鼻水は出やすい感じはあるのだが、詰まった感じには中々ならないのだ。
もしかして花粉症に強くなってきてるのかなと、思ったりもするのだが、しかし花粉症にかかった後から強くなった人っているのかなと思うと、 複雑である。

いつもよりも遅いが、下旬から３月にかけて、またいつも通りきつくなってくるのかもしれないな。そうならなかったら嬉しいのだが。

今日の日中は日差しは穏やかな感じだったが、日中の間ほぼ吹いていた風は肌寒く、 しかももの凄く強かった。この２つのせいで、今日は花粉が大量に飛び散っていたのだろうか。
店の中にいる時は、別にどって事はなかったのだが、午後に知人からの頼まれ事で店を出た時に、花粉が大量に飛んでるんだろうなと実感させられた。
昨日までのように、目が痒くなったり、鼻水が少しでるだけではなく、鼻もむず痒くなってくるし、何だかたまったものではなかった。
外に出てる時に、やっぱり今年も花粉症に苦しめられるのかなと思わされてしまった。
店に帰った後も花がむず痒くて、くしゃみも出たり、何度鼻をかんだ事やら。
昨日は、もしかしてこれまでたっぷりと苦しめてくれた花粉症から楽になるのかな、などと思ったりしたが、そんなに簡単に軽くなってくれる訳ないか。
今年も頑張って我慢しなきゃいけないな。だが、残念。

修理を終えた後から思ったんだが、お客さんはパンクしてると確信を持っていたんだろうか。聞く事はできなかったが。

この選手の事を僕が知ったのは、先月の下旬だったろうか、突然にローカルニュースで紹介された時だったが、その時はただただ驚いた。 まさか高知から冬季オリンピックの代表選手が出るなんて思ってもいなかったから。
だが、出場が予定されていた女子３０００メートルリレーの予選では、練習中にあった故障が原因という事で外されてしまっていて、 そのまま競技には出場できないまま終わってしまうのかなと思っていたのだが、昨日のローカルニュースで決勝には出るということが分かって、 また凄く注目するようになっていた。
しかも、テレビ高知で生中継があることも分かったのだが、残念な事に店に置いているテレビは、テレビ高知がきれいに映ってはくれない。 結局観れずに終わってしまった。だが、午後１時からのＮＨＫで観る事はできたが。
メダルを取る事はできなかったが、みんな頑張ったのではなかったろうか。競技をしている選手達が、悔いのない満足できる競技ができれば、 そんな姿を見せてもらえれば僕はそれでいいと思う。やっているのは選手達なんだから。

と、同じ時間に放送された男子１５００メートルの決勝では、納得できないジャッジがあった。決勝では韓国の選手が、 何らトラブルもなく、堂々とトップでゴールしていたのだが、何故だか２位のアメリカの選手の進路妨害があったという事なのか、失格とされてしまったのだ。実況アナや解説者も言っていたが、失格と思えるような行為は僕から見ても全くなかったのに。
何故、韓国の選手が失格となってしまったのか、不可解でならない。
もしも、アメリカの選手と韓国の選手が逆だったら、同じ様にアメリカの選手は失格になっていたのだろうか。などとつまらない事も思ってしまうが、 このショートトラックのジャッジは絶対におかしい。

彼の綴る文は、相手に何かを感じさせるらしい。過去に、この人の事はテレビを通じて知った事があって、それ以来関心は持っていた。 その人が、高知に来ている。しかも、イオン高知で今日もパフォーマンスをするというのだ。行かずに入られない。
最初に予定しておいた用事を全て終えて、すぐにイオン高知へと向った。２階に行けば、本当に彼はいたよ。
僕も整理券をもらい、順番がくるまで、ずっと相手の目を見る彼の目と綴っていく文を見させてもらっていた。２時間近く待ったかな、 彼の前に座った時は何も緊張する事もなく、ワクワクする気持ちだった。彼が語ってくれる時は優しく、文を綴ってる時はもの凄く真剣だった。 色紙をもらうと、書いてるときにも読んでいたのに、じっくりと書かれた文を読んでしまった。
そして彼の顔を見ると思わず｢ありがとう｣と言葉が出ていた。そして、彼が差し伸べてくれた手を握り、ガッチリと握手をさせてもらった。

いまいちピンと来なかったので、どうしてなんだろうと思うと、外においてある店の自転車を使って説明しようとしていたので、 行ってみると、お客さんはまず、タイヤを外す時に一緒にブレーキを外したのがいけなかったのではないかと言っていた。だが、反対に一緒に外さないと タイヤは外せない。
だから、そんな事ないですよといった後に、ただタイヤを交換した後のブレーキの調整がちゃんと出来ていなかったのではないかと言ったのだが、 お客さんは自転車にワイヤーは無かったと言う。
恥かしい事に、この時には何のブレーキの事を言っているのだろうと思ったりしたが、ただ、自転車のブレーキは前後ともフロントのレバーで 操作するんだけど、ワイヤーなり棒を使って操作しているという事で、操作の基本は同じなのだから、ブレーキに故障が無ければどのタイプのブレーキでもちゃんと調整していれば、しっかりとかかるはずである。
だから、ちゃんと調整できていなかったのではと言っていたのだが、突然に何かに気づいたみたいで「結構です｣と言いつつ突然に帰って行ってしまった。

ちなみにお客さんの言ってたブレーキはロッド式と言うもので、ワイヤーではなくステンレス棒などを使ったものだ。このタイプは、 調整の仕方がワイヤーと違ってて、ややこしいタイプなのだが。
やり方が分かってくれればいいのだが。

そして、店の前に置いてあった自転車を指して、これが昨日言っていた自転車だと言う。お客さんは、昨日きつく調整したが、 それでもブレーキに変わりが無かったらしいのだ。
で、僕が修理を受ける事になったのだが、預かってから最初に乗ってみて思った事は、確かにブレーキが効いていない。しかも後ろだけじゃなく前もだ。
これはきついな、と思った。ロットブレーキは元々効きが弱いタイプだから、更に弱ったブレーキを効くようにするのは楽なものではない。それに、 過去にも修理に苦しめられた事があって、好きなタイプでもないのだ。
だが、受けたからにはやらない訳にはいかない。まずは単にブレーキの調整だけから始めたが、それでは駄目で、その後はレバーから ブレーキまでつながっている棒やブレーキ本体などブレーキ全体に目を向けつつ、いらつかされる事もあったりしたが、 弱いけども何とかブレーキが効くようになった。
ついでに前の方もサービスでやったりしたが。でないと、何だか危なっかしくてほうって置けなかった。やはりロットブレーキは楽ではない。
だが、お客さんには余り満足してもらえなかったみたいだが。辛い気分。

で、今朝になると風邪らしい症状は何も無かったのだが、それでも念の為に薬を飲んでおいたが。一回飲んだくらいで、治り切ってくれるとも思えないし。
過去に風邪をこじらせる事があって、遂には仕事も何日か休んでしまった事があったのだが、同じ様な事をしたくは無いから。