体がダルクなるのは、風邪薬を飲んでいるのだから、これは仕方ないのかもしれない。
でも、夕食後にもしっかりと飲んでおくつもり。何が何でも今日中に完治しておきたいから。明日からは、いい体調で仕事に出たいからね。

明日の午後には、雨は上がるらしい。となると、また花粉は一気に飛散するのだろうか。少しでも楽である事を願いたい。

やはり薬を飲む前に、花粉が目や鼻に入ってこないようにする事は、大事な対応だと思う。ところが、僕の場合、 今日までゴーグルもマスクも使っていなかった。何年前だったか、一度だけマスクは使ったことがあって、その時に使ったマスクは風邪用の分厚い物だったのだが、 この時は鼻詰りが酷かった事も影響していたのだろうが、物凄く息苦しくって部屋を出てからすぐに使うのを止めてしまっていた。この時のイメージが頭に残っていて、 マスクは使った方がいいだろうなと思いつつ、これまで使う気にはなれなかった。
だが、昨日の予報からすると、今日は雨上がりのいい天気で、間違いなく大量の花粉が飛散すると思えていたので、薬だけではもたないかもしれない。と、思えてきたのだ。
で、昨夜からマスクを使うことを決めた。花粉症に耐えるよりも、マスクを付けてる時の息苦しさを我慢する方がずっと楽と思ったから。

で、去年ドラッグストアで買い物をした時に、もらっていたマスクを今日から使っているのだが、しかし今のマスクは薄くなっていて、呼吸にも支障を持たせないように なっていた。何年か前と違って、マスクしてる時も息は楽だったから。
もっと早くから使ってればよかったなと、後悔させられてしまう。

実際持って行ったら、本当にあっという間に外してくれたよ。しかも、今まで見た事のない、特殊工具まで持ってきて。店のレベルが違うのかなと思ったりしたが。
ちゃんと料金は払ったが、本当に助かった。

そんな時、何やら声が聞こえてきたのである。何やら聞き覚えのある声。慌てるように目覚めてみたら、 修理をさせてもらってたお客さんが一人店に来ていた。
すぐにお客さんのとこへ行ったよ。まず修理のことに付いて説明しなければと思うので、最初はどって事なかったけど、 修理代を受け取って自転車をお返しする時にはさすがに恥かしく思えてきた。
同じ事のないように、気をつけなくちゃいけないな。

とにかく、花粉症に対するマスクの効果は間違いなく大きいと思う。このマスクの効果を実感すると、よりもっと早くから使っとけばよかったと後悔させられてしまう。

高知での上映期間は今月末までなのだろうか。あまり期間は残っていないのだから、早く決断しなければならないな。

まずその場で虫ゴムを取り外し調べると、初めて見たが、下の方に鋭利な刃物で切り込んだかのような切り傷があった。
下の方の傷から空気が漏れるというのは、ちょっと考えにくいかなと思いつつ、一応別のチューブに取り付けて調べてみると、やはり空気は漏れていない。 となれば、完全にパンクとなるわけで、タイヤからチューブを取り出して調べてみるが、 何という事か穴が見つからない。段々と空気を増しながら、しつこく調べるが、どうしても見つからず、最後にはチューブを取り外し更に調べるが駄目。
どんなに小さな穴であっても、空気を増しつつ調べていくと、穴は広がってゆき必ず空気の漏れるとこが見つかるはずなのに、それがどうしても見つからない。
そこで、もう一度虫ゴムを調べてみる事にした。最初はやはり空気漏れはなかったが、空気を増し、改めて水の中に入れると、空気の入れ口に気泡が出来てきて、 少しすると浮いたのだ。これしかないと、すぐに虫ゴムも交換したのだが。

料金は虫ゴムとチューブを調べるものとなったのだが、最初の段階で、虫ゴムの気泡を見つけていれば、料金は虫ゴムのものだけですんだ訳で、 正直いってお客さんには損をさせてしまったかなと思う。

そこへ辿り着くと、置いてそうなとこへすぐに行き、捜してみると、何とか見つかった。この中からいいと思うのを選択するが、すぐにレジには行かず、自転車を置いているとこへすぐに向っていく。
ホームセンターへよると、自転車に関するどのような部品をどれ位の値段で置いているのか、いつも気になってきて仕方ないからだが。
少々気になるものもあったが、適当に見て、レジに行った。そしてセンターを出たら、店を出た目的を終えているのだからすぐに帰らなければならないのだが、 何という事か、すぐ近くにあるヤマダ電機に立ち寄ってしまったのだ。
まだ持っていないデジカメとか見てきたんだけど、それに対する罰があったのだろうか。５時前に、部品の仕入で問屋に向っている時にみっともない事に こけてしまった。

僕は何ともなかったけど、自転車を見てみたら、前のブレーキが左右にずれがあった。直すのに時間がかかってしまったよ。

彼は２５０のバイクに乗ってたらしいが、故障中で最近は乗っていない。そんな時に２１段式のマウンテンバイクで気に入ったものを見つけたらしいとの事。
バイクに乗るよりは自転車のバイクの方が健康にもいいかなと言う事で、最近マウンテンに乗り換えようかなと思ってるらしい。週末には自転車屋にも行ってみるといっていたが、バイク乗りで自転車でもある僕は思わず苦笑い。
バイク乗りとしてはバイクに乗る事をやめると聞けば残念に思えてしまうし、しかし自転車屋としては彼の言う事も正しいと思えてしまうから

ところで、問屋からリムを受け取ったのは結局４時半頃だったかな。それからリムの交換の作業は最後までやったけど、かなり時間がかかってしまい、最初に作業が終わるだろうと思ってた時間をかなりオーバーしてしまった。
でも、お客さんの受け取りは来週の月曜日という事になっていたので、焦りはなかったけど。

その後気にしつつ、ミラーに自ら手で触れてみたのだが、この時には電気は消えていた。
これからは気をつけなければいけないのかな。

で、今月からまたハンデなしの平手で始めたのだが、ハンデなしとなるとパターンも豊富のようで中々つかめない。どうすりゃいいのかと思いつつ、 今日とある事に気づいたのだ。
自分の持っている歩を自ら積極的に相手に食わせてやるこである。そうすれば、相手の歩の壁は崩さずに自らの壁を崩して行く事になる。
歩の壁を維持していると、守りには便利に感じるが、攻めには邪魔な駒と感じる事が多い。これは、ハンデを持たせていた時にも行っていた手なのだが。
で、これをやるとやはり攻め入りやすくなり、接戦ぽい展開ができるようになり、遂に一度だけだが勝ったのだ。この時にはやはり嬉しかったね。初めて、コンピューターにハンデなしで将棋に勝ったのだから。
だが喜ばしてくれるのもその一度だけ。
その後もしつこく挑んでみたが、全て負けてしまったよ。一度勝ったといっても、簡単には勝たせてくれるようにならないものだ。

病院には最初弟が着いていっていたが、８時半手前から僕が病院へ行くことになる。９時過ぎに内視鏡での処置を行ってくれていた医師から報告があって、 潰瘍の大きさとそれに対する処置の仕方を教えてもらったが、同時に良性と聞いた時は、思わずホッとした。弟からの連絡を聞いてたら、 もしかしたら悪性ではないかという気持ちがあったから。とにかく良性といってもらった時は嬉しかった。
ＩＣＵ病棟に運ばれた後しばらく母のそばについていたが、今日は仕事を休むという事にはなっていなかったので、店に出ない訳にはいかないわけで、１１時前に病院を出てから店に向ったが。

いつもだったら天気が雨だと嫌だなと思ったりするのだが、今日は何故だかそんな気がしなかった。不思議なものだ。
１時過ぎから雨は降り始め、僕は２時半頃からまた病院へといった。午前中に病院を出る時に、入院に必要なものを持ってきてもらいたいと言われていた事もあったのだが。
仕事が気になりながらも、すぐには病院を出れず、４時までいたけど、面会に行ってる時は母は喜んでくれていたみたいだ。僕も事故などで何度か入院した事があったのだが、家族が面会に来てくれていないと、孤独感を結構感じてしまうからね。母の気持ちが分かる。
他の家族が行った時もきっと喜んでいるのだろう。
だが一番に感じた事は、自分が入院している時は自分が入院している事など余り気にしていなかったのだが、母など家族が入院すると気になって仕方がない。

と、今朝も店へ行く前に母のいる病院へ行ったが、状態が昨日よりもいいみたいだ。頭の方に置いてある機器を見てみても、心拍数はほぼ平常通りになってきているみたいだし、血圧も上がってきている。また昨日あった微熱も完全にひいたらしい。
また、仕事の後に行ってみれば、今日の内視鏡の検査では潰瘍はかなり酷い状態だったみたいだが、止血は完全という事で明日からは間だ水に近い粥だと思うのだが食事が出きるようになったらしい。お腹が減ったと言っていた母も明日が楽しみらしい。
早く良くなってもらいたい。

試合は始まるまでは必ず投手戦になるだろうと思い込んでいたのだが、実際はどちらかというと打撃戦。明徳の投手は、見てて余りいいピッチングをしてないなと分かっていたので打ち込まれても仕方がなかったのだろうけど、相手投手も調子はよくなかったのだろうか。
だが、何度かのピンチでバックがよく守ってくれたよ。特に初回。１アウト２塁というピンチからセンターがヒット性の当りを２つもファインプレーで防いでくれたのが大きかったと思う。
あのプレーがなかったら、結果は逆になってたかもしれないからね。とにかく明徳が勝ってくれてよかった。次の試合も頑張ってもらいたい。

どしゃ降りは仕事の後寄っていた病院を出る時には、小降りになっていた。もっと早くからこんな降りになってくれたらなと、帰りながら思わず愚痴をこぼしたりしていた。

これまでは中日の試合は地元のラジオではなく、名古屋の東海ラジオを中心に聴いていた。で去年の秋以来、全然聴いてなかったものだから、昨夜の寝る前に
一応雑音がどの程度で聴けるのか確かめておこうかと、本当に軽い気持ちで
久しぶりに東海ラジオを受信してみたのだが、何という事か全く電波が入ってくれない。スピーカーから流れるのはただの雑音だけで何も聴く事が出来なかったのだ。
どうなってるんだと思いつつ、他の局が気になって同じ名古屋のＣＢＣと大阪の毎日や朝日、広島のＲＣＣも聴いてみたのだが、東海と同じで何も入ってくれなかったのだ。 結局聴けたラジオは地元のラジオだけ。ショックだった。
去年までちゃんと聴く事ができたのに、いきなり聴けなくなってるなんて。思ってもなかったことだけに、きつい。
このまま聴けない日が続いてしまうと、ストレスが溜まってきそうだ。

母のベッドは、病院がシーツを変えてくれてたみたいだ。それが終わってベッドへ戻ると、いつものように母のお喋りに付き合っているのだが、しかしよく喋る。
また母はかなり喜んでいたみたいだが、今日は仕事仲間の方々も集団で見舞いに行ってくれていたらしいのだが、皆、母を見て元気そうだといっていたらしいが。だが、何も喋っていない時は不安そうな表情が現れていたが。
しかし、食事が流動食から粥に代わって、今日からおかずも付いてきたと言っている時や、点滴が昼間だけになったと言ってる時は、何だか嬉しそうだった。
母自身もしっかりと治っているんだと自身が持てるんだろう。
ただ、今日はドキッとするものを見せられた。いつからなのかは知らないが、心臓病に関する貼り薬を貼るように言われていると見せられた時は、薬も使わなくちゃならない程心臓もよくなかったのかなと。
しっかりと使わんといかんで、と思わず言ってしまったが。

また、母以外に今３人の方が同じ病室にいるのだが、病室に入ってる人は気のいい人ばかり見たい。何だか会話も結構してるみたいで、良かったかななどと思ったりしてる。