そしていま黄門さんをやっているのは、昔、助さんをやっていた里見浩太郎である。
彼が水戸黄門をやると知った時には、驚いてしまったけど、見事にはまってしまっている感じ。また、人気の衰えを知らない、本当に凄い時代劇だなと思わされてしまう。

もしかしたら、明日からも予報とは異なり、ほとんど雨は降らないんじゃないかと思ったりしたのだが、何という事か、数日前に発生していて、そのまま西へと向っているんじゃないかと決め込んで、余り意識していなかった台風１８号が、いつの間にやら沖縄に上陸していたみたいだが、一気に北へ向きを変え、そのまま九州へと向いそうなのである。

そして、明日からはその台風の影響からだろうか、かなり雨が降ると予報される様になってしまっていた。

先月末に台風１６号が日本に来たばかりで、かなりの影響を齎していたのだが、また同じく強力な台風の影響を受けるのかもしれないのかなと思うと、何とも言えない気持ちとなってしまう。

何度か、中に入れた玉が内側にはみ出した接着剤にくっついて、動かなくなる事があって思わず焦ってしまった事もあったが、そのような事のない様に置いてじっと待っていればしっかりとくっついてくれたみたい。

その後は、また机の上に飾ろうかと思ったが、また同じドジをやってしまっては仕方がないなと思ってしまい、引き出しに大事にしまっておく事にしたが。
時々、出す事はあるかもしれないけど、同じ事のない様にしっかりと扱っていきたいと思う。

バッテリーの状態を見せてもらったが、前のＣＤＩだとエンジンを掛けた時に電圧が１２以下となってたみたいだが、新たに取り付けた物では１４以上となっていた。
これで、前と同じ様に放電状態となって、またバッテリーが上がった状態となる事は無いだろう。勿論、長期間バイクに乗らないなんて事をしなければの事ではあるが。

久しぶりに跨ると、前にトラブルのあったコースへと向って走り出す。そして、思いっきり走り捲ってきた。

いつもなら、この時には必ず前のワイヤーが短くて、新しいワイヤーのカバーの部分に傷を付け、長さを調整する様に切っているのだが、勘違いしているのだろうかと、前のが長く感じたのだ。そんな馬鹿な訳は無い。ハンドルはアップではないし、特別に大きいサイズの自転車でもない。
新しいのが短いなんてある訳無いではないか、と何度も繰り返し比べてみるが、やはり前の方が長かったのだ。

今、店に置いてあるワイヤーは問屋でも最も長い物。これよりも長いワイヤーが使われていたなんて。これを交換すれば、前のブレーキとのバランスが合わないかもしれないなと、焦った気持ちにもなったけど、いざ交換してみれば、決してバランスは悪くは無かったのだ。
もしかすると、前のワイヤーが長すぎて逆にバランスが悪かったのかなと思ったりしたのだけれど。

話は変わるが、４時過ぎだったろうか、突然に雨が降り始めたのだ。昨夜は、雷が激しくなった後に今度は雨が激しく降っていたのだが、今朝外を見てみると、昨夜の天気を全く忘れさせてくれるような見事な晴天。
今日は雨が降るなんて事は無いだろうなと思って、傘も持たずに店に出掛けたのだが、分からないものである。

昨夜の様に雷はなっていなかったし、単なるにわか雨でそんなに長く降る事は無いだろうなと思ったのだけれど、中々止んではくれない。
もしかすると、濡れながら帰らなければならないのかなとも思ったけど、何とか店を閉じる手前には止んでくれて、その様な目にはあわずに済んだけど。
明日は安定した天気となってくれるのだろうか、少々気になるとこである。

電波を通して姿を見せてくれる時は、近い内なのかそれとも逆なのか、それは分からないがきっとやってくるだろう。その時がやってくる事が、楽しみにも思えてくる。

やはり好きな歌手或いは気になる歌手は、その曲を聴いてみたいと思うだけでは無く、出来るならその歌う姿も見てみたいと思えてくるから。

で、口金と虫ゴムのチェックをしてみれば、虫ゴムはほぼ裂けている状態となってはいたが、ピッタリくっついていて、決して空気が抜けているとも言い切れない。
で、他のチューブを使って、虫ゴムから空気が抜けていたかどうかチェックを行う。
この時に、これ以上虫ゴムを痛めてもやばいなと思いつつ、ゆっくりと適度にチューブを膨らませるだけ入れて、調べてみた。口金から空気は漏れない。
ここで、パンクだなと判断して預かる事となり、修理を始めたのだが。

今回はいつもと違って痛んだ虫ゴムをそのまま使って水調べを始めるが、何という事か、口金のとこから空気が勢いよく抜けるようになっていたのだ。
外してみると、やはり虫ゴムは完全に裂けて痛んでいた。さっきのチェックの時とは異なり勢いよく多く空気を入れた影響が出たのだろうが。

で、別の虫ゴムを使って改めて水調べをしてみれば、空気の抜けてるとこがどこにも無かったりして。
最初の虫ゴムのチェックの時には、パンクしているのではと言った先入観が先走ってしまって、虫ゴムを痛め無い様にとゆっくりだけで無く、少なめに入れてやっていたのだが、甘いチェックをしてしまったなと何だか恥ずかしい思いをしてしまっていた。

お客さんには何と説明しようかと、少々悩んでしまったけど、正直にチェックをミスってたと話す事として、そのまま話したが。
しかし、このようなミスは、もう余りしたくは無いな。

だが、今日も楽屋裏にトレーラーが駐車されてあるのを見つけた時には、あれ、何であるのかなと思ったりしてしまったが、もしかすると昨日は舞台作りに時間を費やしていて舞台の公演は今日だったのかなと思ったりする。
1時過ぎの事。県民文化ホールの前を通ると、多くの女性の方がホールに入ろうとしてたし、向ってる人も多くいたから。

で、その時にちょっと思ったのが、もしかして高知での公演は昼間だけなのかなと。あの時間だと、やはり見に行けるのは女性が殆どで、夜もやってくれるときっと男性客も多く見に行くのではなかろうかと思ったのだが。
梅沢富美男というと女性に強い人気があるのかなといったイメージがるけども、テレビで一部しか観た事が無いけども、劇団の舞台は男性や女性とか関係無く絶対に楽しませてもらえるのではないかと思うから。

だが、帰ってから知ったけど、２日前には何だか高松でも公演をやってて、昼と夜の２回やってたみたい。おそらく高知でも同じだろうから、やってたんだろうな、そして男性、女性共に多くの人が行っていたのではなかろうかと思ったりしてるけど。
今回もこの公演の事を全く知らなくて、チケットなど手にいれる事出来なかったけど、機会があれば見てみたいなとは思っている。

話しは変わるが、今日は４時過ぎから突然に勢いよく雨が降り始めた。
予報では降りそうな事を言っていたので、一応傘は持って行っていたのだが降りそうで中々降らなかった曇り空。
このまま仕事を終えて部屋に戻るまで降らずにいてくれれば嬉しいななどと思ってたんだけど、甘くはない物である。

ただ、普通の勢いで降ってくれればいいのに大雨の様に勢いよく降ってやがる。帰りは傘さしててもきっと濡れてしまうだろうななどと、うつむき気分となってしまったのだが、分からないものである。仕事が終わる手前に雨の勢いは衰えて、そのまま止んでしまったのだから。
正直ラッキーと思いつつ、傘をささずに帰る事が出来た。