毎日綴る時もあれば、かなり間があくこともあるのではないかと思いますが、僕の一日の中で(楽しい事や色々な事があると思うけど) ちょっとした事を、僕なりに綴っていってみようかなと思ってます。 |
2005年7月1日(金)くもり時々雨 |
走ってしまった |
知り合いのバイク屋へお客さんから預かったスクーターを持って行き、バッテリーの充電を頼んでのんびりと歩きながら店に戻っている時だった、 携帯が鳴り始めたのは。咄嗟にスクーターのお客さんからだろうと思いつつ、出てみると別のお客さんからの連絡だったのだ。 しかし、そこは受信状況が余り良くなかったのだろうか、お客さんからの問いが完全に聞き取れない。 一応自転車がパンクしていると言っている事は分かったのだが、 何だかハッキリした応答が出来なくて、思わずすぐに店に戻ると言ってしまったのだが、この言葉が結構きつい思いをさせてくれる事となってしまう。 すぐに戻ると言ったからには、もうのんびりと歩いて行く訳にはいかない訳で、思わず走ってしまう。だけど、 最近足を痛めてて中々思い様には走りきれない。時々ビッコをひく様な感じにもなったりして、時計を見ながら焦った気持になりながらやっと店に辿り着いてみれば、 確かにパンクしているかの様な自転車は店に前に置かれてあったのだが、お客さんの姿が見えない。 遅かったのかなとも思わされてしまったが、 ちょっと店を離れていただけなのだろうか、お客さんはすぐに姿を見せてくださった。 そしてタイヤをチェックしてみれば、ちょっと口金に緩みがあるが虫ゴムは綺麗な状態。これだと、 口金の緩みによる空気漏れの可能性も十分にあると判断しなければならないし、一応どの程度の緩みで空気漏れがあるかとチェックをする。 すると、やはり虫ゴムの効果もあったのだろうか少しの緩みでは空気漏れは無く、かなり緩めた時に漏れている感じだった。 最初に口金をチェックした時は、その中間の感覚で、緩みすぎても無く且つ閉まってもいない。これだと、パンクか口金か五分五分で判断するしかない。 要するにどちらとも判断しきれないのだ。 この事をお客さんにも説明し、口金を閉めるだけにしておくか、チューブのチェックもするかを伺ったのだが、 お客さんからはチューブのチェックも行ってほしいと言われる。 作業を始める時に、お客さんの仕事の都合などからだと思うが、お客さんは20〜30分程離れると言って、 また店の前から離れられてしまう。 正直、チェックの時などは出来ればお客さんに直接見てもらっていた方が有り難いかなといった気持もあるのだが、 当然作業には何ら支障があるわけでは無く水調べを始める。 まず、チューブは綺麗な状態だった。この状態でパンクならば、何かが刺さっている可能性が極めて高い。となれば、 穴は簡単に見つかる事が多い筈なのだが、1度全体をチェックした時には何も見つからない。 だが、これだけでパンクでは無かったと判断する訳にはいかず、 更に空気を入れてチューブをより膨らませ、改めて全体のチェックを行うがやはり見つからない。 これを2度3度と繰り返しても穴が見つからなかった時に、パンクでは無かったと判断したのだが。 しかし口金の緩みだけによってパンク状態となってしまうという事は、非常に珍しい事ではないのだろうか。 と同時に、店に戻るのに今日の様にきつい思いをしてしまうという事もかなり珍しい事ではなかろうかと思えてしまうのだが。 |
2005年7月2日(土)雨後くもり |
キー作り |
まず昨日に遡らなければならないが、昨日の午後に一人のお客さんからスクーターのキーをスペアと共に紛失してしまったので、 何とかしてほしいと依頼された。 こういった場合、キー全体を交換するかキーだけを新たに作るかとなるが、 知り合いのバイク屋に頼んでもこればかりはどちらの場合でもすぐに出来る訳は無く、お客さんには時間が掛かると伝えて置いたのだが、 仕方ないのかもしれないがバイク屋にはその様な意識は全く無かったのだろう。 昨日、先に頼んでおいたスクーターを受け取りに行った時に、キーの事を伝える。彼はキーを作った方がずっと安く済むからその方がいいと言う。 そしてキーを作る為には、キー本体に刻まれている番号を確認しなければならないという。思わず、 僕の勤める店に見に着てくれと言ってしまったが、彼はただスクーターを持ってきてくれとだけ、確かに言ったのだ。 そして、彼の言葉に従いすぐに持って行ったのだが、その時に作るのは明日、要するに今日だから今日持って来れば良かっただろうと言ってくるではないか。 彼は、その事はちゃんと言っていたと主張するが確かに聞いた覚えは無い。何だか不快感を感じていた。 そして今日、昨日までの空梅雨がまるでうそかの様に朝から雨が降っているではないか。 彼のとこまで持っていくのはきついかなと思っていたが、 キーが出来れば連絡すると言っていた彼はきっと連絡はしてくるだろうなと思っていれば、やはり来た。そして、今日持っていくか否かの判断は僕に任せるというが、 その後にはちゃんと持ってこなければ、順番などあるからすぐには出来ないだろうなどと言うではないか。 何だか不快感は高まっていく。降りは強まっていたが、雨に濡れるような事となってもいいと開き直った気持ちとなり、 一応傘を片手にスクーターを彼のとこへ持っていく。 彼の店にどんな順番があったのか知った事ではないが、作業はあっという間に終わってしまう。 そして彼は、 お客さんは今日にでも受け取りに来ると勝手に思い込んでいたのだろうか。いや、彼もその可能性は薄いという事は知っていたと思うのだが、 お客さんが受け取りに来るのは来週の月曜日頃だといった時には、その時にスクーターを持って来るのは月曜日でも良かった、 みたいな事を言っていた。 そしてスクーターを店に持ち帰ると、しっかりとタオルで拭いて改めてエンジンの掛かり具合などをチェックしたが。 ただ、店に戻った時は足が痛くてたまらなかった。なもんだから、スクーターを拭く前とその後には足の痛みが少しでも和らいでくれよと、 思わず何もせずに休んでしまっていたが。 ただ、お客さんがスクーターのキーを受け取って下さった時に、本当に喜んでくだされば、 今回の色々な不快感はかなり発散されるのかもしれないかとも思えるのだが。 |
2005年7月3日(日)雨後くもり |
気まぐれな梅雨 |
今年の梅雨は、何だか気まぐれな性格を持っているのではないかと思わされてしまう。 先月11日に入梅するまでは時にはよく雨が降ったりしてて、 入梅すれば更に活発に降るようになるだろうなといった意識を持ったりもしていたのだが、 逆に入梅してからというもの、殆ど雨は降らなくて、完全に空梅雨の状態となっていた。 となれば、 まさか西日本だけがその様になる事は無く、今年は日本全体が空梅雨かと思ったりしたのだが、関東では結構降ってたと思うし、 北陸では梅雨前線が活発となって大雨となり、洪水などの被害までももたらしていたのでないかと思うのだが。 対して、僕の住む地域では殆ど雨が降らない事から、最近では取水制限の行われる地域も出始めていたのだが、 水不足がかなり心配される様になっていた。 だがである、驚いた事に昨日からそれまでの空梅雨の雰囲気をまるで一蹴するかの様に、 激しく雨が降るようになっているではないか。 ただ、昨日、今日と雨が降り出したのは何時からなのかは分からないけれど、 降るのは夕方までで、1日中降り続けるという事は無いのだが。 また平年の梅雨期だと、雨に降られると何だか「またか…」と嫌な気持となっていたかと思うのだが、 今年のような梅雨となると、逆に恵みの雨の様にも思えてしまうのだから、何だか変な感じである。 ただ、 もしも元の状態に戻られて連日の様に雨に降られたりしてしまうと、 また嫌な梅雨になってきたなと思うようになっているのかもしれないけれど。 |
2005年7月4日(月) 雨時々くもり |
暇だった |
今日も昨日と同じ様に、よく雨が降っていた。ただ、昨日とは異なり降り続けるのではなく、 降ったり止んだりで激しい雨が降る事も無く、昨日よりはまだましだったかなといった感じではあったが。 だが、この様に雨に降られるとやはり仕事は暇な感じとなってしまうのもので、これが結構辛いものである。特に、 今日はとある公共機関の自転車の点検をさせて頂く予定だったのだが、この雨の中無理矢理に店に持ち込んでやる訳にもいかないだろうと、 明日に変更してしまったが。 そして、この様に暇となってしまった時には、店の中でやる事といえば「ナンプレ」である。 去年の秋に入院した時に始めた時から完全にはまってしまっているのだが、 何だか自分でもよく飽きずに続けるものだなと思ってしまうのだが。 ナンプレを始めた最初の頃は、中々思い通りに上手く解けな事にムキになっていたのだと思うのだが、 やはり続けていると解くコツも色々と分かって来るもので、段々と早いペースで解けるようになってきていて、 もの凄く面白くも感じるようになり、はまってしまったのだが。 だが、 余りに調子に乗りきってしまうと甘く見る様になってしまうのだろうか、 昨日から解いている時にミスをしている事に気づいて始めからやり直さなければならない事がよく出る様になっていたのだ。 今日も店の中でその様なミスをしてしまい、思わずムキになってしまい、 同じ問題を何回も解き直すなんて事までもやってしまっていたが。 だが、改めてただ急いだ気持にならないで慎重に解いてみようと思い、 時間も掛けてやってみればミスをする事も無くしっかりと解ける様になったけど。 そんな事から、何となく思わされたのだが、どの様な事でも行っている時には急いだというか焦った気持などにはなってはいけないなと。 特に自転車の修理などに関しては、常に慎重に作業をしなければいけないなと改めて思ったりもしたのだが。 |
2005年7月5日(火) くもり後雨 |
料金 |
先週にも自転車の修理で部品を手に入れるのに少々手間取った事があったのだが、 今日もまたちょっと焦った気持にさせられる自転車の修理を依頼される。 僕が店を出ている時に来ていた依頼だったのだが、自転車はマウンテンでブレーキの修理をしてほしいとの事だったので、 最初はブレーキゴムが磨り減ってしまっているかブレーキワイヤがー切れているのかなとイメージしたのだが。 だが、 預かっている自転車を見てみれば、確かにワイヤーが切れていたのだが、非常に珍しい事にブレーキレバーから通じているブレーキワイヤーでは無く、 ブレーキワイヤーを通している円盤状の部品から左のブレーキを引っ掛ける為に繋がっているワイヤーが切れていたのだ。 正直いってこの部品はこれまでに仕入た事は無く、果して問屋に置いてくれているだろうか不安な気持となりつつ、 まずは近くの問屋に行ってみたのだが、おんちゃんにはストレートに置いていないと言われてしまった。 次に、離れたとこにある問屋には電話で問い合わせをしてみるが、ここも何だか置いて無さそう。となれば、 また先週と同じく他の店から分けてもらうしか無くなってしまう訳で、すぐに先週訪れた店に伺おうかと思ったのだが、いつも同じ店に世話になる訳にもいかんななどと思い、まずは別の店を訪れる事としてすぐに向ったが。 だが、ここにも置いていないと言われてしまい、結局は先週御世話になった店に伺うしかないなと、すぐに向ったが。 この店にはやはり置いてくれていた。しかも、代金も思ったよりも安くて思わず助かったと思ってしまったが。 そして店に戻ると、すぐに部品の交換をする。その後、またちょっとチェックしてみれば気になる部分が数ヶ所あったので、 また勝手にサービスさせて頂いたが。 また今回の修理代金は、ハッキリ言ってどれ位請求すればいいのか分からなかったので、 ただ部品代に部品交換に妥当と思われる工賃を加えて請求させて頂いたのだが、何だかお客さんには安いと感じられてたみたい。 思わず他の店はどれ位の料金を請求しているのかなと思ってしまったが。余り変わりは無いのでは無いのかなといった、 勝手な思いはあるのだけれど。 |
2005年7月6日(水)雨後くもり |
点検 |
今日も朝からしつこく雨は降っていたのだが、天気予報では昼前から雨は上がるだろうと言っていた。僕としては、 ただその予報通りになってくれと思っていたのだが。でなければ、今日もとある公共機関の自転車の点検をする事が出来なくなってしまうから。 そして、予報通りに昼前だったろうか雨は止んでくれた。それに気づいた時には、思わず確認する為に店の外に出てしまったりしていたけれど。 自転車の点検は、予定通りに午後から始めた。そして、とある機関より1台づつ預かってきては点検などの作業を行う。 予定では、 5台程やるつもりでいたのだが、他の自転車の修理の依頼などが思ったよりもあったりして、しかも部品を仕入れて来なければならない時もあったので、 点検作業自体にも気になる部分が見つかったりして、思ったよりも時間が掛かっていた事もあったのかもしれないが、 結局は3台程度で終わってしまったが。 また、その3台の内の2台には、ハッキリとした原因は分からないけれど前カゴを締めるナットが緩んでたり、 リアブレーキが同じ様に甘くなってたりしてて、当然どちらもちゃんと直しておいたけれど。 しかし、前回に点検してから数ヶ月の期間に前カゴのナットなどがこの様に緩むという事も珍しいなと思いつつ、 それだけ僕の点検作業などをしている自転車をしっかりと使ってもらっているのかな、などと思うようにしていたが。 今月に点検しなければならない自転車は、後10数台残っているが、いつも通り今月中にはしっかりと行うつもりだ。 |
2005年7月7日(木)くもり一時晴れ |
満足のスニーカー |
前のスニーカーを購入したのは去年の何時頃だったろうか。ハッキリとは覚えていないというか思い出せないが、余り質が良くなかったのか、 或いは意外とハードに使っていた部分もあったのだろうか、といってそんな事は分からないけれど痛みが出てくるのが早く、 1年も使っていたかどうかも分からないが先週の段階で、もう限界の状態となっていた。 先週に何気なく見た時に、初めて気づくが踵の部分に大きな穴が開いてたりしていた。 更にかなり前から起こっていたのだが、これもこれまで見た事の無い事だたったけど、靴底の部分が大きく剥がれてたりして、もの凄く薄くなっている事もあったりもした。 そして、履いて歩いている時には何だか足に痛みを感じる様にもなってきていたので、 それまでかなり辛抱して使っていたのだが。 だが、踵に大きな穴が開いている事に気づいた時にはもう限界だと判断して、 先週の土曜日に思いきって新たにスニーカーを購入し履き換える事を決断したのだ。 先週の土曜日に、専門店に行って適当に探してみれば、イギリスとアメリカのそれぞれのメーカーで非常に気にいった物が見つかる。 イギリスのメーカーの物は何年も前から別のシューズを1つ持っていて、 非常に信頼できるといったイメージも持っていたものだから、かなりいいかなと思ったのだが、何だかサイズが合っているのか否かが今一読み切れない。 対して、複数のサイズを置いていたアメリカのメーカーの物はサイズの表示は僕にとっては基本的な物で、合うものもあって、 なお且つ持った感じ触れた感じも非常に良かったのだ。なもんだから、その後もどちらにしようか少々悩んでしまったが、 結局はアメリカのメーカーの物を選んでしまったのだが。 だが、その日に部屋で紐を通して履いてみれば何だか窮屈な感じがしたのだ。思わず、 イギリスのメーカーを選んでも良かったかなと思ったりしてしまったが。 しかし、今週から履いているのだけど、 履く毎に最初に持ってしまったイメージは段々と薄らいでいき、現在ではやはりこのスニーカーを選んで良かったなと思うようにもなってしまっている。 最初は、かなりきつく感じさせられていたのだが、何だか不思議な感じで履く毎に僕の足に合う様になってきて、 今ではピッタリ合う様になり履き心地ももの凄く良くなっているのだから。 また、前のスニーカーとは異なり歩いている時の感じもいい。 前のスニーカーは、余り持ってくれなかった感じもあるけれど、今度のスニーカーはきっと1年程度で処分する事となる事は無く、 2年或いは3年は持ってくれるのではないかと思っているのだが。そういった面からも、 今回は本当にいい物を買う事が出来たかなと思える様になっているのだが。 |
2005年7月8日(金)晴れ時々くもり |
困惑 |
時には修理を依頼されて作業をしている時に、思わず唖然とさせられてしまう事もあるものである。 午後の事だが、とある機関の方よりパンクではないかと自転車を持って来られた。後ろのタイヤは確かに完全に空気が抜けている状態で、 いつも通り口金と虫ゴムをチェックすれば、口金はしっかりと閉まっていたのだが虫ゴムは幾らか傷んでいる状態だった。 この時点ではパンクとは言い切れなかったのだが、その場でただタイヤに空気を入れての事だったのだが口金の部分から空気が抜けるか否かを確認すれば、 抜けてはいなかった。 そして、パンクしているなと判断してパンク修理をする為に預からせて頂いたのだが。 先に扱っていた別の自転車の作業を終えた後に、パンク修理を始めた。 チューブを取り出し水調べを行なう。 必ずどこかに穴はある筈だと、空気を増加させながら何度も水調べを繰り返し行なった。 例えどのような小さな穴があろうとも、 チューブに入れる空気を増加しながら水調べを繰り返して行っていれば、穴は膨張し間違い無く穴から気泡はポツ、 ポツと1つづつだろうが逆に勢いよくだろうが必ず出る様になるのである。 にも関わらず、その気泡が全く出なかったのだ。思わず、虫ゴムが原因だったのだろうかと思い、虫ゴムも加えて水調べを行なったのだが、 やはり空気はどこからも抜けてはくれなかった。 これには、ただただ唖然とさせられてしまった。 だが、空気が完全に抜けていた事は間違い無いのだ。しかしその原因が全く分からない。この様な事は、 初めての体験ではないだろうか。これまでだと、パンク修理で預かり調べた時には、 必ずどこかにその原因を見つける事が出来ていたのではないかと思うのだが。 受け取りに来られたときに、お客さんも何だか信じられないといった表情をされていたが。時には、 本当に不可思議な事もあるものだと思わされてしまう。 |
2005年7月10日(日)雨 |
のんびりの1日 |
昨日に続いて、今日も本当によく雨が降ってくれたよ。昨日の予報では、今日は明け方までには雨は止んで、 その後は曇り空となると言われていたのだが。 なもんだから、 昨日の段階では今朝起きた時にはもう止んでいるんだろうなと思っていたのだが、その予想に反して、雨は降っていた。 で、午前中にはどうしても出掛けなければならない用事があって部屋を出たのだが、 戻った後はただ部屋の中でのんびりと過していた。 かなり体がバテていた感じでもあったので、CDを流しながら寝たり、 時には気になるテレビドラマがあってその時間が近づくとテレビを点けたりしていた。 また、外からは激しい雨足が響いて来たりして、思わず入梅した頃のあの空梅雨はの状態は一体なんだったのだろうと、 改めて思わされてしまったけど。 明日の予報は曇りとなっているが、さて明日はどうなるのだろうか。 やはり何日も連続で降られてしまうと、 ちょっときついかなと思えてしまうもので、明日は余り降らないでくれれば嬉しいかなと思うのだが。 |
2005年7月11日(月)くもり一時晴れ |
タオル |
ここ最近梅雨空が続いていたせいもあってだろうか、気温もそれまでの空梅雨の様には上がってはいなくて、 昨日までにはちょっと涼しいかなと思えたりする事もあったりしたものだが。 そんな事もあり、空梅雨の時には絶対に持って行かなければと意識していたタオルを先週からだったかと思うが持って行かなくなっていて、 今日も午後から活発に活動しなければならないとある機関の自転車の検査などをさせて頂く予定だったのだが、 やはり部屋を出る時にはタオルの事など全く意識していなかったのだ。 だが、店に入った時には何だかタオルを持って行っていなかった事を気にしたのだが、どって事ないだろうという楽観的な気持があったりしたのだが、 思い通りにはいかないものである。 一時だが、空全体では無いけども青空も見えていたのだが、雨は降らなかったけど、やはり今日も殆ど曇り空。 これだとそんなに暑くはならないだろうと思ったりしていたのだが、午後になると何だか蒸し暑い感じとなってくる。 そして自転車の点検を始めると、すぐにタラタラと汗が流れだし2〜3台を終えた頃には、 シャツなど汗でびっしょりとなっていたのではなかったろうか。その時には、何度タオルを持って行っていなかった事を後悔した事か。 考えてみれば今日の最高気温は29度と予想されていたのだし、 その部分だけを見てタオルを持っていくべきか否か判断すべきではなかったか、などとも思ったりしたのだが。 週間予報によると、何だか木曜日から雨のマークは消えそうだし、最高気温も30度を常に超えそうになってきている。 なので、明日はまだいいかもしれないけれど、 木曜日辺りからは改めてしっかりとタオルを持っていく事を意識しなければいけないなと、思わされてしまったが。 |
2005年7月12日(火)くもり後晴れ |
悪戯か… |
昼過ぎだったろうか、コンプレッサーによる空気入れの使用を求められる方がいたのだが、その時に1週間前に空気を入れたのだが、 何だかかなり空気が抜けているといった事を言われて、後でその自転車を見てもらいたいと言われる。 この方から言われた直後に考えていたのは、まずパンクでは無いなという事だった。もしもパンクしているのであれば、 どんなに小さな穴でも大きく抜けるのに、或いは抜け切るのに1週間も掛かるという事は考えられない。2〜3日もあれば十分ではなかろうか。 故に、もしも空気が抜けていたのであれば、それは口金が大きく緩んでいたか、虫ゴムの傷みなどが原因だろうなと考えられる。 なもんだから、そのどちらかによってきっと抜けていたのだろうなと思いつつ、持って来られるのを待っていたのだが。 30〜40分もすると、この方はまた店に来られた。空気が抜けていたのは後ろと言われた。 すぐにチェックをしてみるが、 口金はしっかりと閉まっていたし、虫ゴムは全く傷みが無い綺麗な状態だったのだ。また、 この方が気づかれた時には半分程も空気は抜けていたと言われるではないか。 パンクの状態で1週間でたったの半分程度しか抜けないという事は、やはり非常に考えにくいし、 口金は1週間前に空気を入れた時に御自身で閉められていたと言う。 となれば、口金及び虫ゴムから抜けていたと言う事も考えられない。 となると、この段階で空気が半分も抜ける原因として考えられるのは、 何者かの故意により抜かれた悪戯ではないかとしか考えにくく、思わずその事を言ってしまったのだが。 この方は、また1週間ばかり様子を見て同じ様になっていれば持って来られると言われていた。その時には、 出来るならそのままの状態で持ってきて頂ければ最も有り難いと思えるのだが。と同時に、もしもであるが、 やはり何者かによる悪戯であるならば、同じ様な事がされなければいいがと思えてならないのだが。 |
2005年7月13日(水)晴れ時々くもり |
おばちゃん |
何年前からだったろうか、自転車などの修理の依頼などとは関係なくよく店を訪ねて来られるおばちゃんがいる。 ただ、過去に1回か2回は何等かの修理の依頼を受けた事はあった事は確かだけど。 このおばちゃんは、店を訪ね出した最初の頃は、愛用している自転車をただ見てほしいと言われる事が多かった。 そして、何故だか修理代はどれ位になるのだろうかといった事もよく聞かれたりしたけど。 だけど、何時頃からだったかその様な事がなくなり、今度はよくお菓子などを持ってきてくれるようになっていたのだ。 普段は自分自身で買って食べるという事は無いのだが、頂ける事は有り難いと思いつつ受け取り、全てではないが食べさせてもらっていた。 だけど、どうしてあの様な事をしてくれるのだろうかと思ったりしていた事も確かなのだが。 だが、また今年の何時頃からだったろうか、一般の新聞とは異なる新聞紙を持って来られるようになっていたのだ。 僕としては、読む気など全く無い物なのだが、ただ受け取るだけならそれ程気にする事も無く、そのまま受け取っていたのだが、 何だかおばちゃんは気まずい気持があったのだろうか、今日はそれが表情に表れると共に言葉にも出ていたのだが。 そしてその後に、汗をかいていると言って何故だかガムを持ってきてくれたのである。汗とガムとどの様な関連があるのか分からないけれど、 一応もらった時に有難うとは言っておいたが。ただ、僕自身は何も文句を言っている訳ではないんだし、 おばちゃんはそれ程気にする事も無いのではないかなとも思ったりしてしまったのだが。 |
2005年7月14日(木)晴れ |
複雑な気持 |
先週の金曜日だったと思うが、とある機関より所有の自転車がパンクしているというので修理をしてほしいと依頼される。 いつも通り、まずは口金などのチェックを行うが、その時に虫ゴムに傷みを見つけたのだが、持ってきた方の前で簡単にだが抜けるか否かのチェックをしてみれば、 抜ける事は無かったのでパンクだなと確定して預かる事となる。 そして修理の作業に入り、チューブを取り出して水調べを行なうのだが、驚いた事にどこからも穴が見つからなかったのだ。 チューブへの空気を増加しながら、何度も何度も繰り返し行ったのだがどこからも気泡は出てはくれなかったのだ。 どんな小さな穴であっても、チューブを膨張する事によって穴は広がっていく。 よって、水調べを数回繰り返して行っていれば、 タイヤとの摩擦などによる傷みなどから発生した非常に小さな穴であっても、その穴が存在しているのであるならば、必ず見つかる筈なのである。 だが見つからなかったのだ。 その時点で、空気の抜けていた原因としては虫ゴムの傷みが関わっていたとしか考えられず、思わずサービスで虫ゴムの交換をさせて頂いていたのだが。 そして、受け取りに来られた方には、その時に水調べの結果などはしっかりと伝えておいた。 だが、持って来られた時には空気がほぼ抜けていた状態であった事もあってか、 使っていた方々はパンクしていたといったイメージを強く持たれていたのだろうか。 今週の月曜日だったろうか、 何だかタイヤの空気の状態を気にされていたみたいで、もし先週の修理をした日から1週間以内に空気が抜けていれば改めてチューブを見てほしいと言われたのだ。 そして昨日の夕方前の事だったが、同じ方から改めて自転車を持って来られたのだ。 空気が抜けていると言われたので、すぐにタイヤをチェックしてみれば、 少しだが確かに空気は抜けている感じではあった。だが、5日で少ししか抜けた状態にしかなっていなかった。この時点で、 やはりパンクでは無いといった確信は持つ様になっていたが。 そして、昨日はその場ですぐに改めて水調べを行いましょうかと言ったのだが、何やら仕事の都合があったみたいで、 水調べは今日行ってほしいと言われたのだ。 今週の月曜日の時に、先に作業を行ってから1週間以内なら無償で同じ作業をさせて頂くと言っていたので、 昨日の段階では急いで見てもらう必要は無いと思われていたのかもしれないが。 昨日は、店が何時頃から開くのかといった事をしっかりと問われていたので、恐らく自転車を持って来られるのはその頃から遅くとも昼までには持って来られるのではないかと思っていたのだが、 来なかった。 そして午後にも来られる事は無かったのではないだろうか。ただ、午後には店長のとこへ行っている時もあったので、 何とも言えないが。 しかし、昨日持って来られると言われた時には、直に作業を見てもらいパンクしていないという事を確認して頂ければ良いのだが、 と思っていただけに非常に残念でならない気持だ。 またあちらの都合から、今日は持って来られなかったのかもしれないし、 もしかすると別の店に持って行かれていたのかもしれないが。 もしも明日も持って来られる事が無ければ、今日中に別の店に持って行かれていた確率は非常に高くなるのではないだろうか。 だが、きっとその店でも穴は見つか っていない筈だ。故に、その場でやはりパンクしていなかったんだなという事を確認してもらえるだろう。そう思えば、ちょっとホッとした気持になれるのだが。 だが、何だか複雑な気持ちである事は間違いない。 |
2005年7月15日(金)晴れ |
今日、何だか九州南部の鹿児島や宮崎などでは梅雨明けしたと見られたらしいが、 僕の暮らす高知でももうすぐ梅雨明けするのではないかと思えてならない。昨日に続いて、今日もかなりいい天気となっているし、 何といっても暑くて堪らなかった。 自転車の修理作業なとをしている時には、すぐに汗がダラダラと流れ出してくるのだから。 今日は朝から絶対にタオルを持って行くのを忘れてはならないと思いつつ、しっかりと持って行ったのだけれど、 本当に忘れずに持って行ってて良かったと思うよ。 もしも持って行くのを忘れてしまって、 体中特に顔など汗を拭く事もせずにずっと汗を垂れ流す状態にしていれば、どんな気持になるか分かったものではないから。 また、週間予報を見ても今の段階では月曜日にはちょっと崩れそうな感じはあるが、その後は天気が崩れそうな感じが全く無くなっているし、 同時に気温が徐々に上がってきている感じで、最高は全て30度以上となっているし。 遅くとも来週中には梅雨明けするのではないだろうかと思ったのだが。 それからいよいよ本格的な夏となるのではなかろうかと思うのだが。 そして、これまで夏バテしたといった記憶はほとんど無いのだが、今年は早くも少々バテ気味で、早くもなってしまうのかなといった感じになってたりして。 だからかといって、簡単に夏バテなどしないように、しっかりと踏ん張らなくてはと思ったりしているが。 |
2005年7月17日(日)くもり後晴れ |
昼寝 |
一昨日にはそれまでの空模様や週間予報などから、梅雨明けは近いだろうな、 早ければ月曜日には雨の予報もあったから火曜日辺りになるだろうかと思っていたのだが、意外な事に昨日に突然に梅雨明け宣言が行われたのだ。 この情報を知ると、もう天気はかなり安定してくれるのかなと思える様になってくるもの。なもんだから、 昨日から久しぶりにどこかに写真を撮りに行きたいなと思い始めたのだが。 で、今朝もどこに撮りに行こうかななどと思いつつ、久しぶりにカメラを取り出して簡単にチェックしたりしたのだが、 一寸した用事で出掛けた時も、撮りに出掛け様かと思った時も何だか空は曇り気味。 体はバテ気味でだるいといった感じもあったものだから、急いで撮りに行かなくてもいいかなと思ってしまい、 結局は今日は撮りに行く事は無かったのだが。 だが、天気と体調がバッチリと合ってくれるようになってくれれば早く撮りに行きたいなと思ってはいるが。 午後になると、夕方までほぼ昼寝ばかりしていたろうか。時々目覚めた時に、 何気なく外を見てみればいつも間にやら青空が見える様になっていて、いつから天気は良くなっていたんだろうなどと思ったりしてしまってたけど。 また、たっぷりと昼寝したのは、やはり体には良かったのだろう。いくらか楽になってきているから。 やはり休める時には、 しっかりと休まなければいけないなと思わされてしまった。 |
2005年7月18日(月)晴れ |
海の日 |
今日は「海の日」という事で店は休業となり、当初は1日中部屋でのんびり過ごそうかと決め込んでいたのだが、 朝目覚めてみれば、一面が青空の快晴とはではいかないが、昨日とは違ってかなりいい天気。 この時に、 今日は「海の日」と気づいた時に、思わず海に行ってみようかなどと思ってしまったのだが。 11時過ぎに自転車で出掛ける。出掛ける前には、またカメラを持って行こうかとも思ったが、やはり急ぐ必要は無い、 今日は下見も兼ねていけばいいと思いつつ出発したのだが。 そして1つのトンネルを抜けて横浜に出た時に、ここまで来たのは今年になって初めてだったかなと思ってしまったのだが。 考えてみれば、今年は海へも一度も行っていなかったのだ。 そのせいもあってか、瀬戸から海岸線に向おうとしている時には、 ちょっと道に迷った感じになってしまったが、過去に何度も行った事があるのである。結局は、簡単に海岸線へ通り抜ける事が出来たが。 そして海岸線の通路を少し走って、砂浜に降りる場所を見つけて、そこに自転車を止めるるとすぐに降りて行った。 打ち寄せてくる波は、結構迫力があった。出来るだけ近づいてみようと、前に進んでは強烈な波が打ち寄せて来そうな時には、 すぐに逃げたりしていたけれど。 また、かなり離れたとこで、小さな子供達が波を浴びながら遊んでいたのだ。あの子達もしっかりと楽しんでいるんだろうなと思っていたのだが、 ちょっと逃げるのに手間取ったのか、2人の子供が波に呑まれるシーンを見てしまった。 思わず子供達の方に足が進んでいくのだが、呑まれた子供達はすぐに戻されてくるではないか。 何だかホッとするが、 それが何度も繰り返されるのだ。しかも、その子供達の近くにはバイクで訪れていたと思われる男性の姿も見えていた。 彼が何とかするのではないかとも思いつつも、全く動かない。なもんだから行かなければと凄く焦った気持となったが、 1人の子供が自力で逃げだし、もう1人の子供が大きな波に呑まれてしまい、本当にやばいと思ったのだが、また波に戻されてくれて、 その子の腕を、最初に逃げ出した子供が必死になって掴み助けていたが。 結局、 2人とも助かった事を確認した時には本当にホッとした気持ちとなっていた。 そして砂浜を上がり、その後もあちこちと寄り道をしながらのんびりと戻っていったのだが、 部屋に戻った時には2時前だったろうか。 部屋に戻ってからは、のんびりと過していたのだが、昼間にはいつも通り音楽を流していたけれど、 その時に何だか吉田拓郎の昔の曲を聴きたいなと思いつつCDを掛けると、次には井上陽水の同じく昔の曲を聴こうと思いつつCDを駆けたのだが。 改めて、2人ともいい曲を残しているなと感じさせられた。 |
2005年7月19日(火)晴れ後くもり | 悪戯だったのか |
先週の金曜日の事。店に入るとすでに1台の自転車が預かりの状態となっていた。後ろのタイヤのパンク修理を依頼されていたのだが。 一応いつものチェックを行いすぐにチューブを出して見てみると、過去にパンク修理がされていたのだろう2枚のパッチが貼られていた。 そのパッチの貼り方と言うよりも貼る前の擦り方を見てみれば、自分がやっているのではないかと確信を持ててくる。そう言えば、 このお客さんには最近にもパンク修理の依頼を受けていたのだろうかと思えて来たのだが。 タイヤとチューブの状態は非常に良いという事をしっかりと記憶している。また、先週のパンク修理の時には、 タイヤが路面に接する範囲をやや外れた側面に穴が開いている様に思え、ちょっと可笑しいかなと思っていたのだが。 そして、このお客さんが今日料金の支払に来てくださったのだが、やはり気にされていたのだろう、パンクの事について問われたのだ。 お客さん自身も短い期間で何度もパンクする事にかなりの疑念を持たれていたみたいだ。 もし、タイヤとチューブが共に古く傷んでいる場合、或いはタイヤだけを交換していて、タイヤとの摩擦などからチューブがかなり傷んでいる場合には、 短い期間でもチューブその物から必然と穴が開き、複数のパンクを発生してしまう可能性は無い事は無い。 だが、タイヤもチューブも状態がいい場合、パンクの原因としては外部から何かが刺さった事に限られるのだ。 この面だけで考えれば、短い期間で複数もパンクするという事は非常に考えにくい。何といっても新しいタイヤの場合、 パンクさせる物としてよく見つかるガラスの破片など、チューブまで貫通させる事は少々考えにくい。 まして、 貫通している場合には穴は縦に結構大きくなっている物だ。だが、先週のパンク修理の時にはチューブには針でも刺さっていたのではないかと思わせる様な小さな穴が見つかったのだ。 当然タイヤもしっかりとチェックしたのだが、刺さっている物は何も見つからなかった。 お客さんには思わず気をつけてくださいといった事を言ってしまったが。本当に気を付けてもらいたいと思う。 何者かによる悪戯の可能性は十分にあると思えるので。 |
2005年7月20日(水)晴れ |
リムの修整 |
昼過ぎ直後の事だったが、一人のお客さんが修理をしてほしいと電動自転車を持って来られる。咄嗟に全体を見てしまったが、 外観的にはトラブルがある様には思えなかった。 正直言ってモーターの扱いなどは知らないもので、もしもその関連について修理の依頼をされてりすると、 間違い無く強烈にやばいと思っていたのではないかと思うのだが、お客さんは後ろのタイヤを見てほしいと言う。 ちょっとホッとしながら、 何だろうと思いつつ見てみると、リムが大きく歪んでいてフレームに当るようになっていたのだ。という事で、リムの修整を依頼される事となったのだが。 これまで、電動自転車を扱った事は無いが、モーターが乗っているか否かの違いだけで基本的には他の自転車と構造は同じ筈である、 とは思いつつ慎重にリアタイヤを外したが。そして、リムからタイヤとチューブ、リムバンドを取り外し、リムを修整する場所に取り付けて作業を始めた時に、 リムスポークが2本も折れている事に気づく。 どうして折れたのか、当然分かる訳は無いが、今回のリムの歪みに大きく影響している事は間違い無いなと思ったが。 そして、まずはスポークがリムの穴に届かなくなっていたので、届く様な位置まで大雑把だが調整をしてゆく。それを終えると、 近くの問屋にスポークの仕入に行ったのだが、思わずきついなと思ってしまったのだが、問屋のおんちゃんに求める長さのスポークは置いていないと言われてしまったのだ。 となると、強烈な日照の中、大津にある問屋まで行かなければならない。しかも、店にはすでに別のお客さんからパンク修理の依頼も受けていて、 ちょっと焦った気持になってしまう。 だが、あえて急いだりはせずに落ち着いて行こうと思ったりしつつ、向っていった。だが、 高須辺りに着いた時にはそんな気持はどこかに消えてしまい、飛ばし気味に向う様になっていた。 問屋のおばちゃんのとこは、置いてくれていた。そして店に向っている時には、もう最初の気持など全く無くなっていた。飛ばしまくっていた感じ。 帰りの途中には、水分の補給は絶対に大事だろうなと思い、自販でアクエリアスを買って息を切らせながら店に戻ったが。 そして、まずはアクエリアスを少し飲んでから作業を再開する。まずスポークの交換には非常に手間取らされてしまったが、 何とか行い、次にリム全体の調整に入る。 完全に元の状態にする事は出来ないが、リムの歪みはかなり小さく出来た筈。そしてこの作業が終わったのは3時過ぎだったろうか。 その後に、他の自転車の修理を行ったけど。 そして今日は、暑さとその中を自転車で走り回った事などもあってだろうか、正直バテてしまった。 夕方前には、 何だかグッタリした感じだったろうか。明日も暑そうだし、何だかきつい日が続くなと思えてしまうよ。 |
2005年7月21日(木)晴れ |
今日も暑かった |
今日も無茶苦茶暑いのには本当に参った。今日も店の仕事とは別に店長から頼まれている事などの用事を行う為に、 何度も外へ出なければならなかったのだが、その時の日差しが何ときつかった事か。 また、 店の中も蒸し暑くて作業をしている時には汗でびっしょりとなってしまい、喉もからからに乾ききった感じとなってしまったりしてしまう。 なもんだから、夕方に部屋に戻った時には、冷蔵庫に冷やしておいた麦茶をガブガブと飲みまくってしまったが。 で、午後の事だが店長のとこへ郵便物を持って行った時に、思わず店長に店の中での蒸し暑さに対する愚痴をこぼしてしまったのだが、 その時に店長から「クーラー使いゆかえ」と言われたのである。 確かに店の中にはクーラーというかエアコンがあるのだが、 勝手に使ったりしていいのかなと思ったりしていて、殆ど使わないでいたのだが、店長から強く使えと言ってもらえたものだから、 すぐにでも絶対に使わせてもらおうと思いつつ、店に戻るとすぐにクーラーのスイッチを入れた。 最初は大して変わらないじゃないかなどと思ったりもしたのだが、時間が経つに連れて店の中が段々と過しやすくなってきたではないか。 正直、救われたといった気持ちにもなってしまっていた。といって、朝に店に入ってから夕方に店を出るまでずっと使いっぱなしという訳にはいかないだろうけど、 明日からはしっかりと使わせてもらおうと思っている。 でないと、本当に夏が過ぎるまでに完全にバテてしまうかもしれないから。 その様な惨めな姿は、誰にも見られたくは無いから。 |
2005年7月22日(金)晴れ |
クーラーの効果 |
思わず昨日の日記にも書いてしまっていたが、今日から店にあるクーラーを店に入った時から使わせてもらう様にしているのだが、 やはりこれを使っているか否かでの違いが大きいなという事をもの凄く実感させられた。 昨日までの店の中では、何も作業をしないで机でナンプレなどをやっている時などは、必ず団扇で頭などを扇ぎながらやっていたものである。 そうでなければ、ただ机に座っているだけでも汗がダラダラと流れてきて堪ったものではなかったから。 だが、昨日の午後から使うようになっているクーラーを動かしてみれば、修理などの作業を何もしていない時には全く汗が流れなくなっているではないか。 まして、昨日までは暑さに参ってしまい何だかグッタリした感じで、昨日も部屋に戻った時には体はかなりダルくなっていたのだけれど、 体の疲れ具合も昨日までに比べれば幾らか楽になっているかなといった感じである。 ただ、作業をしている時に関しては、少々離れている場所で行うという事もあってか、このクーラーの効果も余り無いみたい。 今日も何台か自転車の修理をさせて頂いたのだが、その作業を行っている時に何だか昨日までと同じ様に汗が吹き出す感じになっていて、 思わずクーラーのスイッチを切ってしまっていたのだろうかなどと思ってしまい、見に行ってしまってた事もあったりしたのだが、 当然店にいる時に切っている訳は無い。 部品の仕入やその他の用事で店を出ている時には、ちゃんと切る様にしているけれど。 そしてこのクーラーの効果を実感させられた事から、早くもきつい暑さが続いているこの夏を、 バテ切らずに何とか通り抜ける事が出来るかなと感じてきているのだが。本当にそうなる様に、頑張らなければとも思う。 |
2005年7月23日(土)晴れ後くもり |
会話 |
今日は約2ヶ月ぶりに行き付けの床屋に出掛け、今回も頭をスッキリしてもらったのだが、 それだけでは無く床屋のおんちゃんやおばちゃんには結構楽しい時間を過ごさせてもらった感じだ。 いつも通り、色々とよく語りかけてくれるのだから。 だが、今回はこれまでとは異なっている感じでもあったのだが。これまでだと、おんちゃんやおばちゃんが何かを語り掛けてくれて、 それに僕が応じているというのがパターンだったのではないかと思うのだが、気づいてみれば僕の方からもかなり積極的におんちゃん達に語りかけていたのだ。 また、今回は途中から別のお客さんが入って来られたのだが、その時には丁度僕のカットが終わっていた時で、 途中から来られたお客さんも常連の方だったみたいだけど、おんちゃんはすぐにこの方のカットを行うようになり、 いつも通りでもあるんだけど、僕の髭剃りや洗髪などをおばちゃんが担当する事となる。 当然おんちゃんは、この方との会話も行うようになるのだが、 知らぬ間に僕とおばちゃんもおんちゃん達の会話に入り込んだりしていたし、逆におんちゃん達が僕達の会話に入って来たりしていたのだ。 この様な事は、数年前の僕だと信じられない事でもあり、何だか不思議にも思えたりもしたのだが。 考えてみれば、かなり昔の事となるのだけれど、ある事から人とのコミュニケーションをとる事がかなり苦手となったというか、 不信に陥ってしまった時もあり、人との触れ合いに苦しんでた時期もあったりしたのだが。 そして思い返してみれば、 ここ数年その様な事を意識する事も無くなっていたろうか。改めて考えてみれば、ここ10数年の間に色々な人との出会いがあったかと思うのだが、 この人との出会いが自分に対してかなりいい影響を与えてくれていたのだろうかと思えるのだが。 そして、人との会話は楽しいものだなと久しぶりに実感させられた様な気もする。やはり、行き付けのおんちゃん達のとこへ行って良かったなと強く思うよ。 |
2005年7月24日(日)晴れ後くもり |
25時間テレビ |
昨日の午後8時から始まったフジテレビの25時間テレビ。結構面白かった。 といっても番組のスタッフなどの中には25時間どころか、 それ以上も寝ずに作業を行なっていた方もいるのではないかと思えるが、僕はちょっとだけいつもよりも遅くまで起きてただけで、当然全部を観た訳ではないのだが、 フジテレビの番組に絡めたものも含めて、本当に面白いものを放送してくれたと思う。 中でも、何時のまにやら夢中にされていたのはさんまの主演していたドラマだ。観ている内に気づいたのだが、 出演しているのはお笑いのタレントばかりではなかったのだろうか。 となれば、コメディーっぽい展開が作られているのだろうかとも思えてしまうのだが、 そんな事は無く、スリリングで見応えのあるドラマとなっていたのだ。みんなが見事に演じていたんだろうと思う。 最後に鶴瓶が旅団のリーダーとして登場した時には思わず驚かされてしまったが。 そして総合司会という事で紹介されていた鶴瓶が「大嫌いをやっつける」という企画だったろうか、 そこで鯖寿司を出された時に食べる事を拒否してスタジオから逃げ出した時には思わず何をやっているんだと思ってしまったが、 更にはスタジオどころかフジテレビからも逃げ出した時にはこれはちょっと怪しいなと思ってしまったが。 鯖寿司が出された時には、 僕は今は観ていないのだが「とんねるずのみなさんのおかげでした」で出された鯖寿司を食べているシーンが放送されていたのだ。 過去に別の番組で辛く思いながらもしっかりと食べていたのに、今回はそれを拒否して逃げ出すなんてちょっと有り得ないんじゃないかなと思ったのだが。 そしたら、驚いた事に間違い無くTBSの協力もあったのだろうけど、鶴瓶が突然に「アッコにおまかせ」に登場して、 そのまま両局による同時中継が行われてしまったのだから。 これまでに見た事の無い展開で、思わず見入ってしまったけど。 そして番組の最後には、「大嫌いをやっつけろ」の企画を達成するという事で鶴瓶がスタンドに立って、まず番組或いはテレビに対する思いを語っていたが、 特にテレビに関するコメントはさんま達の出演していたドラマと同じ意味を込めていたのではないかとも思えたのだが。 その後に、また逃げ出すような姿勢を見せたが、あくまでそれはアクションに過ぎない。 そして西山アナだったろうか、鶴瓶の前に置かれていた皿の蓋を取ってみれば、 そこには鯖寿司では無く何枚ものメモ用紙が置かれていた。鶴瓶と行動を共にしていた番組のスタッフ達が鶴瓶への思いを書き綴っていたみたいだ。 それを、西山アナと高嶋アナが読んでいたけれど、何だか僕も熱くなってきてしまっていた。不思議な気持だったな。 そして今回は、フジテレビのスタッフや協力したTBS、出演していたタレントやその他の人達、 番組スタッフなど本当に楽しめるものを放送してくれたなと思う。 子供の頃は夢中になって観ていたテレビ。 だが、ここ数年は何だか適当に観ていたような感じもしてしまうのだが、 改めてテレビの存在は生活の中ではとても大事なのかなと思い出させてくれた様な気もするのだが。 |
2005年7月25日(月)晴れ時々くもり |
意地 |
昨年の僕にとって思い掛けない事がきっかけとなってその存在を知ったナンプレだが、今では完全にマニアとなっていると言い切ってもいいのだろうか。 店でも部屋でも、暇な時には飽きもせずにやっているのだから。 だが、最近になるとちょっとイラツカされてしまう事がよく出る様になっているのだ。ナンプレにでは無く、自分にだが。 いつ行ってしまうのか当然分からないのだが、何時の間にやら数字を入れ間違ってしまっていて、それに気づいた時にはやり成さなければならないのかと、 何とも言えない気持となってしまうのだが。 また、それがたった1回だけのミスならば何とか我慢も出来るだろうと思うのだけれど、 何回も繰り返して間違ったりした時には、もう切れた気持ちとなってしまって一旦ナンプレから目を背けてしまう。 この時には、 何だか虚しくもありもの凄くイライラしているから。だが、そのまま終わってしまえば負けた感じとなってしまうので、 幾らか時間を置くと必ずやり直し、必ず解いているけれど。 また、最近の上記の様なミスを繰り返していたのは「幾何学ナンプレ」というタイプだった。このタイプは、 ノーマルに比べて引っ掛かりやすい可能性の高いタイプだと思い、その影響があったのかもしれないと思ったりもしていたのだが。 そして、 苦戦をさせてくれていた幾何学タイプを今日店の中で慎重にチェックしながら行い、バッチリ完全に解いた時には思わず嬉しく思ったりもしたのだが。 そして、次のナンプレのタイプは12×12のノーマルタイプ。枠が多いので、 幾らか時間は掛かるかもしれないがもうミスる事は無いだろう思っていたのだが、何という事か店の中で行っている時にミスってしまったのだ。 どうしてノーマルタイプでもミスったりするのかなと思いつつ、何だか虚しさと共に怒りも感じたりしていたが。 と同時に、 言い訳っぽいけどちょっとバテ気味でもあるし、その影響も少々あったのかもしれないななどと思ったりしていた。 だが、そんな事を思ったりした時に、当たり前の事だけど仕事では絶対に同じ様な一寸したミスも行ってはいけないし、 もしもその様な事を行った場合にもバテているなどといった言い訳なども一切通用はしない、などと思ったのだが。 本当に当たり前の事だけど、体調がどの様な状態であっても受けた仕事はしっかりと行わなければ、お客さんに迷惑をかけてしまう事となってしまうし、 店の信用などを大きく損失してしまう事となってしまうだろうし。 ナンプレなどといったゲームは気楽にやってもいいかもしれないが、仕事は決して曖昧にやってはいけないなと改めて思わされたりもしてしまったのだが。 また、店の中でミスってしまったナンプレは、やはりそのまま終われるかといった気持ちで、店と部屋で慎重にやったら、あっさりとバッチリ簡単に解く事が出来たけど。 しかし、ナンプレでも同じ様なミスは2度としたくは無いものだ。 そう思うと、慣れてたせいもあって最近はナンプレをちょっと適当にやってた感じがあったけど、 最初の頃に戻って、ナンプレも常に慎重に行わなければいけないかなとも思ったりしたが。 |
2005年7月26日(火)くもり後晴れ |
意外な天気 |
昨日の夕方の段階から、僕の住む地域でも今日は間違い無く台風の影響を朝から受けて雨が降っている事は間違いないだろうなと決め込んでいた。 だが、朝目覚めてみれば何だか雨が降っている感じでは無いではないか。そして外を見てみれば、雨が降っていないだけでは無く、 降っていた感じもしなかったのだ。路面が全く濡れていなかったのだから。思わず驚かされてしまったが。 昨夜の天気予報では、今日の雨後くもりとなっていたろうか。だが、雨の確立は午前・午後と高く昼間はずっと雨だろうと思っていた。 しかも台風によるものなのだから、きっと激しく降るんだろうなと思っていて、仕事もかなり暇となるんだろうなと思ったりしていただけに、 雨が降っていない事に関しては、何だかホッとした気持になっていた事も確かだけど。 だが、全く台風の影響が無くなっていた訳ではない。午前中には強い風が結構吹いていたし、空は何時雨が降っても可笑しくないかのように曇ったりしていた。 なもんだから、いつも店の外に置いている自分の自転車が風に飛ばされる事が無いだろうかとちょっと気になったり、 雨にも降ってくれるなよと思ったりしていたのだが。 だけど、飛ばされる事も雨が降るなんて事も無く、助かった感じでもあったのだが。 そして午後のいつ頃からなのかは分からないが、いつも間にやら重く曇っていた空から、スッキリとした青空へと変わっていたのだ。 それに気づいた時には思わず台風一過みたいだななどと思ったりしてしまったが。 しかし、台風一過といえばやはり台風の影響をもろに受けて激しい雨が降り、 且つ強烈な風が吹きまくったような天気となった後に一気に青空へと一変するそんな空を表現するのではなかったかなと思うと、 幾らか台風の影響があった事は間違い無いかと思うけど、そうも言い切れないのかなと思えてしまう。 などと思ったりすると、 今日の天気は何だったのだろうなどと思ったりしてしまったのだが。 |
2005年7月27日(水)晴れ |
感謝 |
午前中の事だったのだが、もしかしたら初めてだったのではないかと思われる修理の依頼がやってきた。 当然自転車では無く、 スクーターに関する事なのだが、何だかキーをスクーターのシートの下に入れたままシートを閉じてしまっていたらしく、 それを何とかしてほしいという事だったのだが。 お客さんに連れられて、スクーターを駐車しているとこに行ったのだが、 直してほしいといわれたスクーターを直に見せられても当然僕にはどうする事も出来る訳は無い。 自転車に関する事であれば、破壊という事になってしまうけれど、何とかキーを失ったキーを取り外す事は出来るのだが、 正直言ってスクーターのキーのトラブルなどに関する知識は全く無いのだ。 という事で、知り合いのバイク屋に問うてみますと言って見せに戻り、彼のとこへ電話をする。そして彼は、 出来るかもしれないと言ってくれ、すぐに行くとも言ってくれたのだ。 2〜3分ばかり待たれていたが、やはりお客さんには仕事の都合があられたのだろう、職場に戻られたのだが、 タイミング良くといってもいいのかもしれないが、その直後に彼は来てくれたのだ。 やはり、 キーを操作する作業は出来るなら見てもらいたくないと思っているから。 だから、彼が作業をしている時には彼の後ろに立って、誰の目にも入らないようにとちょっと意識したりもしていたが。 そして、彼の作業は過去にも拝見させてもらった事があるのだが、一寸した道具を使って作業を始めると1分も掛かっていなかったのではなかろうか、 あっという間にシートを開いてしまった。さすがだな、などと思ったりもしたけれど。 すぐにお客さんのとこへ連絡をすると、すぐに来られてキーを見つけられた時は、かなり喜ばれていたが。 そして、今日はすぐに来てくれて作業をしてくれた彼に本当に感謝しているよ。 |
2005年7月28日(木)晴れ後くもり |
土用丑の日 |
今日は土用丑の日である。この日となれば、無くてはならないものとしてやはり鰻をイメージされる方が多いのではないだろうか。 この日に鰻を食べておけば、夏バテをせずに夏を繰り越す事が出来るとも言われているからだろうかなどと思ったりもするが。 そして、僕自身も非常に鰻が好きである。 だが、懐が苦しいという事もあって今年はこれまで一度も食べていなかったのだ。そんな事もあってか、やはり丑の日となると、 どうしても鰻を食べたいという気持にさせてくれるものである。 といって、この日に鰻を買うとなると何だか自分の分だけでは無くて、親たちの分も買わなければならないかなと思ってしまう。 丑の日に自分だけが、鰻を食べる事になるかもしれないと思ってしまうと、やはり気まずい気持ちとなってしまうから。 で、仕事の最中であったのだが、敢えて言い訳を書いておくとするなら、その時には作業が何もする事が無くて暇だったという事もあるのだが、 仕事の帰りに買いに行く時にどこへ行けばいいのかといった事の下見をしておきたいという気持が強かったからなのだが。 そして、仕事場から近い地元のスーパーやジャスコなどに行ってみた。 やはり受けた印象としては、どこも中国産が安く、国内産が結構高いなといった感じ。 去年までだったら、 殆ど迷う事無く値段で判断しただろうから中国産を選択していたと思うのだが、何日前だったろうかニュースで中国産の鰻に何らかの問題があるといった情報が流れていた筈。 それを意識すれば何だか中国産は選び難い。なもんだから、国内産にしようかとも思ったのだが1尾の値が中国産の2尾分もある店もあったりしたのだ。 安くても1尾が1、000円弱。それを何尾も買うとなると、やはりきついかなと思いつつそれでも国内産を買った方がいいだろうかなどと思いながら、 仕事の帰りの通路にある地元のスーパーに立ち寄ったのだが。 下見した店とは別の店だが、当然同じ商品を置いている筈と思いつつ鰻を置いている場所を探しその場所へと向う。 この時には、 店を信じて中国産を買おうかと思っていたのだ。下見をした時に2尾セットで手頃な値段で売っているのがあって、それを幾つか買おうかなと思って。 だが、改めてそのセットを見た時に思わず驚かされてしまった。安いといったイメージがあったから、勝手に中国産だと決め込んでいたのだが、 シールには鹿児島産と表示されているではないか。当然迷う事無く、すぐにそれに決めてしまった。 そして親達の方にも渡したけど、喜んでくれていた。そして夕食ではしっかりと食べたけど、上手かった。 やっぱり、丑の日には鰻は無くてはならないなと思えてしまう。 |
2005年7月29日(金)晴れ後くもり |
ちょっと不安 |
昔からの持病を持っていて、それの診察を受ける為に午前中に店から病院へと向う。 そして、診察を受ける前に、去年の秋からだったろうか血圧を測るのが一寸した恒例となっていて、その為に今日も看護師さんから呼ばれる。 いつもの様に受けたのだが、血圧はいい状態だと言う。この時点では、心臓の事など全く意識していなかったのだが、 診察を受けた時に主治医から「心臓は大丈夫ですか?」と問われた時には、何だかドキッとしてしまったのだが。 僕自身心臓に異常があるとは思えないので、医師の問いには、大丈夫だと思いますと答えたのだが。 しかし考えてみれば、主治医は前回の診察の中でも、何だか僕の心臓を気にしているかと思える発言をしていた。 そのきっかけとなったのが、先月末に心臓の診察と治療を受けている総合病院の医師から心臓に関する事を書かれた物を、 持病の診察を受けている医師に渡してほしいと言われ、前回の診察の時に渡していたのだが。 その時に、医師はすぐに封から出して読んでいたのだが、 何だか暗い表情だった事を記憶している。その後に、何だか気になる事を言われたので、 思わず書には何か良くない事が書かれていたのではないかと伺ってしまったのだが。 医師は正常です、といった事を答えてくれていたけれど。 まして総合病院からはすでに心臓に関する薬は出されていないし、 血圧に関する薬は持病の診察を受けている病院から出してもらってくださいと言われている。 また、先月末に心臓の診察を受けた時には心電図などの検査も受けていたのだが、医師からはこれといって異常があるとは言われては無かったのだ。 故に、心臓はもう大丈夫ではないのかと思っているのだが、前回そして今日の持病の主治医の言葉が何だか気になってしまうのだ。 来月の初めには、総合病院でも診察を受ける事になっている。だが、この時には別の病状の診察を受ける事となっているのだ。だが、 すでに心臓の診察が終わっているという事は無いのではなかろうか。 恐らく来月中か9月にはまた心臓に関する診察を受ける事となるのではないかと思うのだが。 この時には、心臓の状態に関して少々伺ってみたいかなといった気持にならないでもないのだが。 きっとどって事は無いよ、みたいな事を言った頂けるのではないかと勝手に思ってはいるけれど。 |
2005年7月31日(日)くもり |
のんびりの1日 |
今日は、ただただこれといって何もする事無くのんびりと過ごしていた。午前中には、ちょっと買い物に出掛けたりしたけれど、 後は部屋で飽きもせずにナンプレをやったたり、CDを流しながら昼寝をしてたり。 2〜3日前だと、天気が良ければカメラを持ってどこかへ出かけようかなとも思ったりしていたのだが、今日は朝から完全な曇り空。 更には、買い物に出掛けようと外に出た時にはタイミング悪くポツリと肌に当ってくる物があったので、 もしかすると雨が降ってくるかもと思い、すぐに傘を持ち出して行ったのだが。しかし、結局は雨は全く降る事は無かったけど。 その後も降る事は無かったのではないのではないだろうか。 ただ、最近はバテ気味であった事もあってか、いつもなら休日に曇り空なんかになられてしまうと、 何だかつまらないなと思わされてしまうのだが、今日はその様な気持ちとなる事も無かった。 逆に、もしも快晴となっていればじっとしてはいられずに、やはりカメラを持ってどこかへ出掛けていたかもしれない。 などと思うと、今日の曇り空は本当に良かったかなと思えてしまう。 部屋でのんびりする事で、かなり体を休める事が出来たのだから。 |