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気まぐれ日記


毎日綴る時もあれば、かなり間があくこともあるのではないかと思いますが、僕の一日の中で(楽しい事や色々な事があると思うけど) ちょっとした事を、僕なりに綴っていってみようかなと思ってます。


2002年9月1日(日)時々くもり
今日はよく降った

昨日まで、天気予報に反して余り雨の降らない日々が続いたが、今日はかなり降っていたな。といっても、継続的ではなく途切れ途切れではあったが。

僕の寝ていた時は降っていたのだろうが、今朝僕が起きた時には雨は上がっていた。今日も余り降らないのかなと思ってしまったのだが、僕が買い物へ出かけようかと思った頃より突然に雨は降り出した。
最初はどって事なかったのだが、いつの間にやら勢いを増して、まるで風呂桶を一気にひっくり返したかのような土砂降りとなってしまった。
これじゃ歩いていったとしても、間違いなく全身びしょ濡れだと思い、ちょっと出ることを待つ事にしたのだが、この判断が良かったのか30分もすれば雨は止んでくれたのだ。そして一応傘を持って出かけたら、帰りつく手前に、また突然にしかも一気に強い雨が降り出した。何でいきなり降るのかなと思いつつ、部屋に急いで戻ったけど。
部屋に戻った後には、またすぐに出かけるつもりだったのだが、雨はちょっと前と同じように激しく降るようになっていたので、またすぐに出かけずにいれば、また雨は止んでくれた。これはチャンスとすぐに出かけたが、今度はスーパーを出た頃には雨が降っているではないか。
嫌な感じではあったが、ただラッキーな事にどって事ない雨で、しかも帰りついた直後に一気に激しく降り出したのだ。本当についていたと思う。
この後も降ったり止んだりの繰り返しだったのだが、今は降っていないみたい。明日は回復するんだろうか。

しかし、高知市では降ったり止んだりの雨だったのだが、山村なんかでは集中豪雨のように降ってたみたい。高知の中なのに地域によって全然降り方が違っていたのかなと思うと、やはりおかしな天気だなと思う。


2002年9月2日(月)くもり晴れ
恥かし

先週からやらなければならないと思いつつ、連日忘れてしまい結局やらないままにしておいた事がある。通帳の繰越だが、普段ほとんど使っていない事もあってか、急いでやらなければといった意識が薄いのかなと思ったりするが。

しかし繰越をしなければならない事を知ったのは2週間前の事である。ほんの数日ならまだしも、1週間更に2週間とほったらかしにするのはみっともないかなと思い、今日は絶対に繰越をしなくてはと昨日から思っていたのだが、何という事だろうか、今日になるとすっかり忘れてしまっていた。
さすがに仕事に関する事は忘れてはいなかったが。
で、通帳の繰越の事を思い出したのは午後4時手前だった。不意に思い出したのだが、思わず「しまったー・・・」と口にしてしまった。情けないなと思うよ、何度もやらなければと意識していたのに。
明日こそはしっかりと通帳の繰越をしなくては。2日も続けてしまった、とは言いたくないから。


2002年9月3日(火)晴れ
連絡がとれなかった

午後の事、自転車のタイヤを交換してほしいと依頼されて自転車を預かり、そのタイヤを仕入に出かけていた時に店に誰かが来ていたみたい。
店に戻ってみると店の前にスクーターが置かれていた。最初は勝手に駐車していきやがったのかなと思ったが、スクーターを置いた人へと思える連絡先の電話番号と名前、そして電話をしてほしいと書かれたメモ用紙が一緒に置かれていた。

もしかして修理の依頼に来ていたのかなと思い、すぐに電話を掛けてみると何という事か、その機関にはメモに書かれた名前の人はいないと言うではないか。名前が読みにくい書き方をしていたので、間違えた読み方をしていたのかもしれないと、改めて別の読み方で電話をしてみても同じである。
おかしいなと思いつつ、一応スクーターの方を見てみると、後ろのタイヤに完璧に釘らしき物が刺さっていた。ほぼ間違いなくパンクである。やはり修理の依頼に来てたんだなと、改めて電話をしてみるがやはり連絡が取れない。
例えパンクしていると分かっていても、修理の依頼がなければ手を出す事はできない。店を閉じるまでスクーターを置いた人から連絡があるかもしれないとも思っていたが、結局こなかった。

店を閉じる前に、連絡を取れなかった事と修理をする事ができなかった事への謝罪と、早くパンク修理をする事を勧める事を書いたメモを置いておいたが。
タイヤはチューブレスだったのですぐに空気が抜けるという事はないと思うが、早く修理しておいたほうがやはり安全だから。


2002年9月4日(水)晴れ
焦った

今日の午前中に後ろのタイヤを交換してほしいという依頼のお客さんがいらした。時間はどれ位かかるかと問われ、20分位はかかると言ったのだが、この事で後から焦る事になってしまった。

依頼にこられる自転車の多くはチェーンカバーが半ケースが多いという事もあってその自転車を扱うつもりで時間を言ってしまったのだが、預かった時にやっとカバーが全ケースである事に気がついたのだ。
のんびりやってたのでは間に合わなくなるだろうが、急いでやれば何とか間に合うと思い、すぐにタイヤを仕入れて戻った時にはまだ残り時間は15分位あっただろうか。これなら大丈夫だと思ったのだが、この後に思わぬ事が起こってしまった。

全カバーのチェーンを取り出す部分を開いている時、前ギアの方は簡単に出来たのだが後ギアの方を開こうとした時に、何と締めているネジは回ってくれずネジの溝をなめてしまったのだ。
このままドライバーを使ってもネジは回ってくれないだろうと、プライヤーで回そうとしたり、またドライバーを強く差し込んで回してみたりと何度もするがどうにも回ってはくれない。これは参ったなと思ってる時に思いついたのが、近くの同業者のおんちゃんのとこへ行って助けてもらおうである。
すぐにその自転車を持って行った。すると、簡単にネジを回してくれたよ。あれっ、と思いつつ正直助かったと思ったが。

ありがとうと例を言ってすぐに店に戻ったら、時間はもう20分を過ぎていた。焦った。本当に焦った。お客さんの戻ってくるのが1分でも遅ければいいななどとせこい事まで考えてしまったが、そんなに甘くいくものではない。
チューブをチェックしている時にお客さんは戻ってこられたのだ。この後は少しでも早く終わらせようと頑張った。結局はかなり待ってもらう事になってしまって、悪い事をしてしまったかなとただ謝るしかなかった。

次は時間を聞かれた時は、ほんのちょっとした事だがカバーも意識しておかなくてはと思わされたよ。


2002年9月5日(木)晴れ一時

今日の天気は変化が激しかった。朝から昼頃までは雲も余り見えない快晴のいい天気。しかし、昼頃に店から外を覗いてみると何やら暗い雰囲気になってしている。雲が多くはっていてるのかなと思ってたら、1時頃にはもう外はほとんど曇り空。こんな時スクーターの修理の依頼がやってきた。いつも通り知り合いのバイク屋へ持って行ったのだが、この時には雨が降るなんて全く思っていなかったのだが、分からないものである。

スクーターは前ブレーキがロック状態になっているという事で持ってこられたが、すぐにワイヤーが固くなっているという事が分かり、お客さんに交換の必要があると伝えてから知り合いのとこへ持って行ったのだが、その時に修理が終わるのは何時頃と聞くと3時頃と知り合いは答えてくれた。
そして今日は降る事はないだろうと思ってた雨が降り始めたのは2時過ぎ。最初は凄く弱い雨で、それ程気にもしていなかったのだが、何故か3時が近づいてくるにつれて降りは強くなってくるではないか。
降りが弱まるのを待ってから行こうかと思っていると、不思議なもので3時を過ぎた頃に雨は止んでくれたのだ。この機を逃してなるものかと、すぐに出かけたのだが、何とすぐに雨はさらさらと降り始め、持ちかえっている時には降りが強くなってきやがった。

そして持ちかえってから幾らか経つと雨は完全に止んでやがる。帰る頃には晴れ間も見えていたよ。本当になんだったんだろう、あの雨は。


2002年9月6日(金)晴れ時々くもり
思わぬ再会

午後に仕事とは関係ないのだが、店を抜け出して電車通りをのんびりと自転車で走りながら鏡川のとある場所へ向っている時、とあるホテルの一階にあるレストランの前だったと思うが、そこには名前は分からないけども、2本ばかりの木が植えられているのだが、それがこれまでよりもとてもいい形に見えたのだ。
これまでは、それ程意識もせずに素通りをしていたのだが、今日その前を通った時には、建物の前にもいい緑があったんだなと思わされてしまった。

その後も電車通りを走ってると、店の前や会社その他の建物の前には何ヶ所か上手く木々が植えられているとこがあって、結構いい緑を見つける事が出来た。これまでだと建物の前にはひかれる物は余りないイメージが強かっただけに、
思わぬ発見だったかな。

ここのとこ毎日写真の事ばかり意識してしまっているのだが、その影響が大きかったのかなと勝手に思ったりしている。今の写真への強い意識がなければ、とあるホテルの前の木にも、これまでと同じで目をひかれる事はなかったと思うし。
今日見つけた緑もその内には撮りたいなと思う。

と、話はがらっと変わるが、今日の仕事の帰りの事だが、部屋の近くの公立高校の横を通っていると高校の門の所で黄色い旗を持って定時制の生徒を迎えている女性の人がいた。
当然その人は先生なんだろうなと思いつつ、その門へと向かっていってると、何故だかその女性が僕に会釈をしてくる。思わずなんだろうと思いつつ近づくと見た事があるような感じの人である。
更に近づくと、何と僕が高校の時にお世話になった先生だった。もの凄く笑みを込めながら何度も会釈をしてくださる。
僕は近づくにつれて驚きを増しながら会釈を返していたが、しかし僕が先生に気づくよりも先に僕に気づいてくれていたのかと思うと、ただただびっくりと同時に嬉しかった。

本当に思わぬ再会だった。どこでいつ誰と再会するのか分からないものなんだなと思う。


2002年9月7日(土)晴れ時々くもり
バテた

今日はもうグロッキーである。正直バテた。全てを終えて部屋に戻った時にはもうぐったりだった。

今日の僕の仕事は、とある公共機関の自転車の点検をするだけで昼までで終わりだったのだが、その帰りにはまた高知城へよって写真を撮ろうと思ってカメラを持って行っていたのである。すぐに帰る訳はなく、すぐに高知城へと向った。
しかし何という事だろうか、仕事が終わるまでは確かに雲はあったにしてもその中に太陽が隠れる事なく明るい感じだったのに、僕が高知城へ向う手前になると何時の間にやら雲が増えてやがって太陽はすっかり隠れてしまい暗い感じ。
時々雲の中から太陽が出てきてくれるのを待ってシャッターを切ったが、撮りたいと思う時に必ず出て来てくれるものでもなく、何時まで待っても出てきてくれないなら諦めるしかないかと思ってしまう。
で、撮りたいと思ったとこが撮れなかったとこが何ヶ所かあったのだが、また改めて撮りに行かなくては。

その後部屋に戻り昼食をとった後には、何故だか天気はかなり良くなってきていて、高知城にいた時には諦めていたのだが、予定通り桂浜へ自転車でカメラを持って行ってきた。
一応撮ってはきたが、海の撮り方というか波の撮り方は何とも難しい。上手く撮れているかどうかは全く分からないけど、数枚撮った後はいつもの如く、波の近くに行って波と鬼ごっこみたいな事をしてしまった。

明日もどこかへ撮りに行こうかと思っていたが、今はしっかり休もうと思っている。


2002年9月8日(日)晴れくもり
思い出す

今朝起きてみれば、昨日とは全く異なって雲一つない見事な秋晴れである。その空を見た時には、もう昨日の疲れの事など頭にない。ここのとこ、写真を撮りに行く時は天気がよくない事が多い。こんな天気の良い日に行かなくてどうすると、買い物などの用事をさっさとすませるとすぐにカメラを持って出かけた。

最初に鏡川下流の風景を撮ると、次は高知城へ向う。その間に追手筋を通ったのだが、外側から見る日曜市の風景が中々いい。
今までは中ばかり通ってて、外から見るなんてほとんどなかったんだが、撮りたいと思うものは色々な面から見るものだなと思った。

そして高知城で取り残しておいたとこを撮った後、最初に撮ったとこから数100メートル上がったとこから鏡川に戻り、川原を上流へ向って走っていった。
この時に蜆狩りをしていたのだろうか、子供も含めて何人かの人が鏡川に入り、何かを獲っていた。
子供の頃には、干潮で川の水位が下がった頃に良く親に連れられて蜆狩りに行っていたが、その頃の事を何だか思い出す。
しかし、そこから更に上流へと向ったとこでは、未だに泳いでいる子供達がいて、彼らにはただただ驚かされてしまったが。


2002年9月9日(月)晴れくもり
一瞬、焦ってしまう

カメラのレンズというものは、知らぬ間に汚れてしまうものなのだろうか。レンズカバーを外した時に、あれっと思わされたのはいつ頃の事だったのかはもう覚えてはいないが、その時に意外にもレンズがレンズが汚れていた。しっかりカバーは被せているのに、どうして汚れてるんだろうと思ってしまったのだが。

といって、写真にはその汚れが影響される事がない感じだったので、余り気にもせずにそのままにしていたのだが、ちょっと思う事が変われば動き方も変わってしまうものである。
対して変わりはないかもしれないが、やはりちゃんと綺麗にしておいた方が、今よりも少しでもいい写真が撮れるのかなと思い始めるとじっとしてはいられなくなってしまうもの。
今日キタムラへ行ってレンズのクリーニングセットを買ってきた。
だが、持ち帰って改めて見てみると、タイトルのとこに気になる部分が見つかった。横文字だったが、デジタルなんて文字があるではないか。
それに気づいた時、一瞬これはデジカメ専用なのかなどと思ってしまったが、デジカメも一眼レフもレンズは同じような物だろう。と、すぐに気にする事はないだろうと思うようにした。
当然これから使っていくつもりである。


2002年9月10日(火)晴れ一時くもり
助かった

午前中に右のギヤワイヤーが切れたといってマウンテンの修理を頼まれたのだが、預かった自転車を見てみると、ギアの形がこれまで扱ってきた物とは違った感じである。
特に後ろのリムの部分が何だかややこしそうだなと感じたのだが、フレームにかかれているメーカー名に気づいてみれば、タイヤがメインの会社でもある最大手メーカーの自転車だった。

このメーカーの自転車に対しては、他のメーカーと異なった独自の部品を使っているイメージが強く、僕の勤める店では滅多に扱わない事もあってか扱いにくいと思わされる自転車である。
という事で、余り時間をかけるという訳にもいかないので、このメーカーの自転車に詳しい店のおんちゃんのとこへ持って行って、そのまま修理してもらう事となった。
おんちゃんも最初見た時、顔をしかめながらややこしいとぼやきつつ作業を始めるものの、さすがベテランである、上手い。最後の部分では手間取っていたとこはあったが、ばっちりリワイヤーの交換をしてくれた。
正直助かったと思ったよ。僕自身がやってたら、どのようにワイヤーが繋げられているのかを探りながらしなければならなかったので、かなり時間がかかってた事は間違いないから。
店を出る時は、感謝の気持ちを込めて何度も「ありがとう」と言ってしまった。


2002年9月12日(木)晴れ
一輪車

時には、不意に現れて修理にかかる料金などを聞いてくる人がいる。そのほとんどがパンク修理とタイヤ交換に関するもの。僕はちゃんと答えるのだが、後から持ってくる人は余りいない。
だから問われても余り気にしないようにしているんだが、時にはどんなものだろうかと想像を膨らませてしまうこともある。

何時頃だったかは覚えていないが、今日の午後に一人の男性が不意に現れて、パンク修理はいくらかと問うてくる。それに答えると、「一輪車も同じやろか?」と突然に問うてきたのだ。
これまで扱った事がない物なので戸惑ってしまったが、自転車と同じでもいいのかなと思い、思わず「同じ位だと思いますよ」と答えてしまった。それを聞くと男性はすぐに消えてしまったが。
だが、後から考えてみれば、一輪車のリムって大きくても20インチ位で小さくなかったか、またタイヤの幅は自転車よりも大きめだったような気もするし、リムの深さはどれ位だったろうかと色々な事を想像してしまった。
で、全て想像通りだったとしたら作業はやりにくかったかもしれないなと思ったりもしてしまった。しかし、スクーターのチューブタイプなんかに比べれば、ずっと楽だった事は間違いないと思うが。

あの男性は改めて一輪車を持ってくることはなかったけど、扱ってみたかったなって気もしていた。


2002年9月13日(金)晴れくもり
ちょっとした後悔

残暑が厳しいと思いつつも、日中も段々と涼しくなってきているのかなと、最近は店に汗を拭く為のタオルを持っていく事を怠っていたのだが、ここのとこそれ程暑いという事もなく蒸せる事もなかった為にどって事ないと思っていたのだが、今日は持ってく事を忘れた事を後悔させられてしまった。

部品の仕入やスクーターを知り合いのバイク屋に持って行ったりと外へ出る事が多かった事と、今日も残暑が厳しく暑かった事が重なったのだろうか、外へ出てる時も店に戻ってからも汗をかいてる事が多く、頑張って内輪をあおったりするが汗はすぐにひくものではない。
そんな事から何度タオルを持っていかなかった事を悔やんだ事か。正に後悔先に立たずである。


2002年9月15日(日)くもり時々
冷や汗

今朝起きてみると、一部だが晴れ間が見えているではないか。思わずあれっ、である。昨日の朝の予報では今日は曇りとなっていたのにまさか晴れ間が出ているとは。
数日前からだが、この土・日は仁淀川へ写真を撮りに行くつもりだったのだが、昨日の予報から今日は行く事は出来ないだろうなと考えて、午前中で仕事を終えた後、昼食をすませると、すぐに仁淀川へと向った。

数日前からの予定では昨日は仁淀川大橋より南側に撮る場所を探し、今日は北川へ向うつもりだったのが、昨日はある程度北川へも向って、その後仁淀川大橋を渡って河口を目指して走りつつ、数ヶ所で写真も撮ったのだが、帰った時にはもうバテていた。
そして、もうちょうはどこにも行かないつもりでいたのだが、朝気づいた晴れ間に気持ちは引かれてしまい、また仁淀川へ撮りに行こうと思い始めてしまう。さすがに自転車はきついと判断して、バイクで行く事にしたのだが、後で冷や汗を流す事となってしまう。

今日走ったのも昨日と同じR194。バイクに乗る前に、前にガソリンを入れてからどれ位走っているかをチェックしてみると62となっていた。早めに入れといた方がいいかなとも思ったが、140キロまでは持つだろうと思い、伊野を超え吾北辺りで入れようと思い向ったのだが、何と頼りにしていた吾北のGSが2件とも開いていない。この時には少々焦ってしまったが、走行距離は100キロをちょっと超えただけだった。伊野のスタンドまでは間違いなく持ってくれるだろうと思ったのだが、何と10数キロを走った時点でエンジンの状態がおかしくなってきた。この時に冷や汗がどっと沸いてくる。

この時に行ってみようと思ったとこがある。帰りに気づいたんだが、吾北にもう一つ小さなスタンドがあって開いてる感じだったのだ。気づいた時に、すぐに止まろうかとも思ったが、絶対に開いてるとも思いきれなくて通り過ぎていたんだが、もうこのスタンドに行ってみるしかないと、すぐにUターンしてスタンドに入ると、人が出てきてくれたではないか。この時は本当に助かったと思ったよ。

ちなみに写真は仁淀川本流では撮れなかったが、支流の方でいい風景があって数枚撮っている。上手く撮れているかどうかは分からないが。


2002年9月16日(月)くもり
くたびれもうけ

先日のいつ頃だったかは日記をみなければ思い出せないが、突然にキーボードに異常が起こり始める。その時は、全く直ってくれそうにもなく、買い換えなせればならないかと思っていたのだが、2日か3日もするとまた突然に、どういう事なのか分らんが今度は異常が消えていた。
これは助かったと思ったが、その後も時々は起こってくる。だが数分もすれば勝手に消えてくれていたが。

だが、間違いなくキーボードのどこかに異常はあるのだろうが、このまま使い続けていけるのかなと思ってたら、昨日からキーボードの異常が消えてくれない。
もう限界がきたのかなと判断して、新たに買い換える事を決めた。しかも純正に拘る事もないだろうと、全国チェーンのパソコンショップへ行って聞いてみると、
何とNECのUSBケーブルのものは純正でなせれば機能しないと言われてしまった。これはショックだった。
他メーカーだったらそんな事もないみたいで、今になって他メーカーを選んどけばよかったかなと思ってしまうよ。

で、純正を買うしかないなと、帰りに部屋の近くのパソコンショップに純正を注文しようと寄ってみれば、何と今日が定休日だった。
完全なくたびれもうけになってしまったよ。


2002年9月17日(火)くもり晴れ
複雑な心境

昨日行ったら定休日となっていたパソコンショップへ今日も行ってきた。2日前から異常となってから、今朝チェックした段階でも元に戻ってくれてなくて、やはりキーボードに限界がきていたのだろうと完全に判断した事もあって。

今のままでも使えない事はないのだが、カ行の中にかな入力でなければ書けない文字があるし、文字以外にも使えない部分が何ヶ所かある。だからメールを書く時など、ローマ字入力とかな入力を使い分けながら書かなければならないのだ。勿論、かな入力にしてもローマ字入力と同じとこが使えないのだが。

異常が起こった時には今の段階でも書きにくいと思わされるのに、限界が来たなと思わされた今の段階よりも、もしも更に使えない部分が増えたりしてはたまったものではないなと思い、少しでも早く買い換える事が出来るように注文しようと今朝パソコンショップの開店直後にその店に入れるようにと向っていった。
先月もその店に問い合わせをした時に、純正のキーボードは1万位ですと聞いていたのだが、今日改めてメーカーに問い合わせてもらうと、何と2万との事だった。正直高いなと思ったが、もう買うしかない。
そして、いつ頃受け取る事が出来るかと聞くと明後日の夕方までには受け取る事が出来るとの事。

しかしである。実は、この日記を書き始める前にMLにメールを書いていたのだが、その時に、何という事か今になって元の状態に戻りやがったのだ。
またキーボードの全ての機能が使えるようになってくれてるよ。今朝注文した時には、新しいキーボードに早く来てほしいと思っていたのだが、今は複雑な気持ちだ。


2002年9月18日(水)晴れ
コンプレッサー

店にはコンプレッサーと言う道具というか機械がある。タンクに空気を溜め込んで、圧力でその空気を噴出すもので、主に空気入れなどに使っている。
非常に役に立つ道具なのであるが、毎日ある程度の時間が経つとカタカタと煩い音が始まる。これは空気を噴出した後或いは漏れた後に、改めてタンクに空気を貯める為の作動をしてる時のものみたいだが。
そして音が始まっても、これまでは必ず1分もすれば音は止まってくれていただが、今日になると思ってもいない事が起こってくれてしまう。

何とコンプレッサーの音がいつまで経っても止まってくれなくなっていたのだ。いつから鳴っていたのか知らないが、店に入ってみると空気を噴き出すような異様な音も加えて鳴っていて、それがいつまで経っても止まってくれない。慌てて、一旦コンプレッサーの電源を切って強引に音を止めたが。
その後も、最初はいつも通りなのだが、1時間もするとまた音が止まらなくなってくるではないか。どうしてこんな事になってるんだと思った時に思い出したのだが、最近ホースから空気が抜けてる音がよく聞こえていた事である。
もしかすると、タンクに空気を貯めてる時にホースから抜けててその影響があったのかなと思ったりして、これまで何度か早く変えた方がいいだろうなと思いつつそのままにしていたホースをもう交換しようと思い始めたのだ。
それに、空気が漏れる事がなくなれば、音がすぐには出なくなるだろうし。

そしてすぐに行き付けのホームセンターに行ったのだが、休みとなっていた。仕方なく別のホームセンターに行っても望みのホースが見つからず、ビニールテープで漏れてるとこを塞いで何とか持たせようとしたんだが、余り効果がなく、やはり明日にはホースを交換しなければならないなと思わされてしまった。


2002年9月19日(木)晴れくもり
秋の深まり

昨夜から感じるようになったのだが、一気に涼しくなってきたなと思わされるようになってきた。
2日前までだったら、まだ仕事から帰るとすぐに扇風機をつけていたのだが、昨夜になると結局一度も付けずに過ごしてしまったし、寝る時にもいつも通りに掛布団も毛布も一切使わずに寝てたのだが、朝には一度目が覚めてしまった。この時には何だか寒く感じて、すぐに毛布を使ってしまった。

そして今日、仕事に向う時には乾燥しているせいもあるのだろう、空気の肌触りはさらさらとして涼しい。昼になってもこの感じに変化がなかった。2日か3日前までだったら、朝夕は同じような感じだったのだが、昼になればまだ少しは残暑が残っているのかなと思わされていたのだが、もうそれもなくなり、昼間も涼しい感じになってきている。
いよいよ秋が深まってきているのかなって感じだ。


2002年9月20日(金)くもり晴れ
よさこい国体

明日からは、何年も前から準備が進められてきたよさこい国体がいよいよ始まる。
去年辺りだったろうか、行政だけで運営するのではなくて、民間或いは県民への協力要請もあって高知全体で協力し合って成功させようとしている。そんな事もあって、何だか僕も去年辺りから意識するようになっていたのだが、もしかすると今日は最も国体への意識が高まっていたのかもしれない。

つい最近まで知らなかったのだが、明日の開会式に出るために秋篠宮殿下と妃殿下が、今日高知に来てくださる事になっていたのだが、今日は店のすぐ近くにある県庁にも訪れるらしく、今朝から県庁が警戒を厳しくした状態となっていた。
そして昼前になると、店の前にも私服らしき警官が立つようになるではないか。
こんな事は始めてで、何となく緊張した気持ちになってしまった。
だけど、もし県庁へ訪れる時間が分れば、その頃に少しでも姿を見に行ってみたいなとも思ったりもしたが、結局は駄目だったけど。
だが、すぐ近くにいらっしゃるんだと思うと、やはり何だか気持ちが高まっていたかな。


2002年9月21日(土)晴れ
仁淀川

先週に続いて、今日もまた仁淀川へ写真を撮りに行ってきた。
先週に撮ってた物は月曜日に現像してたんだけども、バイクで行ってた時の写真は良かったかなと思えたのだが、前日に自転車で行ってた時の写真となると、暗い雰囲気の物が多く且つがっかりする物が多くて、その時からもう一回行かなくてはならないかなと決めていて、それからはいい天気になってくれと思っていたのだが、その思いが通じたのかもしれない。
今日午前9時過ぎから仁淀川へ出かけたのだが、これまでと異なってもの凄くいい天気。やっと自分なりにいい写真が撮れるかなと思いつつ、何枚もシャッターを切ってしまった。
その時には、鮎の友釣りをしている男性の人がいて「写真を1枚撮らせてもらってもいいですか?」と問うとその方は承諾してくれて、撮らせてもらったりもした。

そして仁淀川から帰るとすぐに昼食を取って、桂浜へと向った。珍しく波が荒れていて、しかも海の方には薄かったが雲がはっていて撮りにくいかなと思ったが、あの波の迫力にひかれてしまい思わず撮ってしまったが、さて、どんな風に撮れているのだろうか。これまで波は思うように上手く撮れていなかったからね。


2002年9月22日(日)くもり晴れ
撮りたいと思ってた場所

数年前から訪れるたびに、いつかは写真を撮りたいなと思う所があった。五台山にある四国巡礼88ヶ所の一つ竹林寺だ。
決して大きな寺ではないが、門から本堂のある場までの通路や本堂のある場、また西門の付近にも気になるとこがあった。中でも、門から本堂のある場までの通路は最も景観が素晴らしいと思ってた所で、今日も竹林寺に着くとすぐにカメラを出してシャッターを切った。
そして本堂のある場に入ると、またシャッターを切った。その時点でフィルムを使い切ってしまった為に、交換のフィルムは持って行っていたのだがあえて交換はせず、カメラをバッグに戻した。慌てて撮るんじゃなく、じっくりと見ておいてから撮りたいと思うから。
そして竹林寺を訪れると必ず本堂の前にいくのだが、今日はその中から経と高く鳴り響くカーンという音が聞こえてくる。
何だろうと思いつつ中を覗いてみると、住職の方だと思うが一人のお坊さんが経を読んでいた。思わず聞きいってしまった。

その後、一旦五台山の展望台へ行ったが、また竹林寺へ戻るとあちこち見て周り、来月また撮りに来ようと思いつつ竹林寺から帰っていった。


2002年9月23日(月)晴れ
今日は花

今日は朝から見事な快晴であった。ほとんど雲の見えなかったいい天気である。これだけの快晴は一体何日ぶりなんだろうと思ったりしてると、またしてもどっかへ写真を撮りに行きたいなと思い始めてくる。
昨日の段階だと、今日はどこにも写真を撮りに行こうなんて思っていなくて、のんびりしようと思っていたのだが、思い始めるともうのんびりしてるよりも、外へ出た方が心地いいだろうと思えてきてしまい、そのまま撮りに行こうと決めてしまう。

で、最初は筆山へ花を見つけに行こうかと思ったのだが、5月に行った時に中々見つからなかった事を思いだし、行き先を高知城と城西公園に決めて、カメラ屋さんに昨日までのフィルムの現像を頼んでから出かけていった。
高知城だと梅の段に意外と花は咲いている。今日もすぐにそこへ上がって行ってみれば、花の名前は分からないが2種の花が咲いていた。
また城西公園では、常に花が植えられている場所があって、その場所に行ってみると、こちらも花の名前は分からないが3種程度の花があって、一応来てよかったかなと思ったが、ただ一番最初に紫の花を撮ろうとした時に、いきなり強い風が吹いて来た時には参ってしまったが。


2002年9月24日(火)晴れ
衣替え

今日もまたいい天気である。午前中には雲が全く姿を見せなかったと思うし、午後になっても小さな雲が少々出ているかなといった感じで、正に快晴の一日である。
秋も深まっていくとこんな快晴が多くなるといったイメージを持っているんだが、ゆっくりではあるがしっかりと深まっているんだろうなと思う。また城西公園に少し寄ってみると、一部の銀杏が早くも色づいていたよ。

また、何日か前より気温が下がってきてるなと感じさせられたが、昨夜から更に気温は下がってきてるんだなと思わされる。
一昨日までと違って全く扇風機を使わなくなったし、朝方になるとあまりの寒さに叩き起こされ、毛布に包まってしまったのだがそれでも寒く感じさせられて眠れない。そこで昨夜も窓を開けて寝ていた事に気づいて、慌てて閉じた。その後は、何とか眠れたけど。

店に入っても、作業をしてても暑さを感じなくなってきたし、汗もほとんどかかなくなっていた。帰りには吹いて来る風が冷たく感じるようになってきたし、これまで夏服でやってきたけど、来月には衣替えをしなければならないかなと思わされた。


2002年9月25日(水)晴れ
横断歩道

時々車にはイラだった思いをさせられる事があるが、今日の仕事に帰りにも一台のトラックにあったんだが、このトラックに嫌な思いをさせられた。

仕事が終わるといつもと同じコースを走って電車通りへ向って行く。電車通りの高さ店に辿り着いた時は、信号は赤となっている事が多いのだが、今日は辿り着いた時はまだ青で、すぐに変わりそうにもない。
となれば当然横断歩道を渡ろうとすぐに入るのだが、その時に2台の右折車が走ってきていた。彼らにも僕は見えていた筈で、横断歩道の手前で止まってくれてもおかしくないと思うのだが、そんな素振りを見せる事もなく勢いよく右折しきろうとしている。
1台目に対してはまだ入ったばかりだったので仕方なく車に道を譲ったが、2台目のトラックに対しては別である。トラックに厳しい視線を向けつつ、僕は道を譲ろうとはせずそのまま進んでいた。
なのに、横断歩道を渡ろうとしている者がいるにも関わらず、走りきろうとしていたのだこのトラックの若い男は。だが、歩道の手前というか僕の手前に来た時には慌てるようにして止まりやがったが。

かなり切れかけてはいたんだが、横断歩道の中で文句を言ってたりしたら逆に他の人達に迷惑をかける事となってしまう。そんな事はせずにそのまま渡っていったけど。本当に何度も思うが、あんな車の者にはムカつくよ


2002年9月26日(木)くもり
勝手な交換

午後の事である。パンクしたという事らしく修理を依頼され1台の自転車を預かっていた。
タイヤを見た時確かにペッチャンコの状態。しかも口金はしっかり閉まっていて、虫ゴムは割けてはいたがそれほど傷んではいない。虫ゴムの状態がもっと悪ければこれはパンクではないなと判断しきれたのだが、チェックした段階ではパンクの可能性もあるが虫ゴムから空気が抜けていたかもしれないのだ。

チューブを調べずに虫ゴムだけを交換してお返しする事も少し考えてしまったが、パンクではないという確信が持てないためにそれは出来ない。
もしもお返しした後に、すぐに空気が抜けるような事があった場合、お客さんに対して杜撰な行為をした事にもなりかねない。
で、結局チューブを見る事にして水の中に入れてみたが、どこからも空気の抜ける場所は見つからない。何度か空気を増して繰り返すが同じである。という事で、空気が抜けていたのは虫ゴムが原因だったのだろうと勝手に判断して交換してしまった。

そしてお客さんに連絡をとってパンクでなかったと伝えたのだが、お客さんはパンクしてると思い込んでたみたいで驚いていた感じだった。
そして料金を問われた時、普通なら水調べと虫ゴムの交換の2つを請求できるのだが、水調べの料金だけでいいと答えてしまった。
虫ゴムについては、使おうと思えばまだ使える状態の物を勝手に交換してしまったのだから、やはり請求しにくかった。
お客さんから替えてもいい事を伺ってから替えてた場合には別だったろうけど。


2002年9月27日(金)
反省

2日前の事、パンクではないかと自転車を持って来たお客さんがいた。だが、虫ゴムをチェックしてみると完全に傷んでいた。これはパンクではなく、虫ゴムから空気が抜けていたのだと思いますと説明すると、虫ゴムの交換をする事になったのだが、何故かお客さんは後でいいですといって急いで店を離れたというか、仕事場へと戻っていかれた。

その後店を閉じる時間となっても、お客さんは店にはやっては来なかった。一応連絡先は分っていたのだが、あえて連絡を控えて店の前のお客さんの分るとこに自転車を置いて店を出たのだが、昨日店に行ってみると置いてたとこと同じ場所にお客さんの自転車が置かれているではないか。
これまでだと、同じ事をした場合他のお客さんは乗って帰り、翌日に料金を支払いに来るのがパターンだったのだが、もしかするとこの方は乗って帰らなかったのか、それとも過去にも同じ事があったので、また同じ場所において仕事にいっているのかなと思ったりしていた。
しかし昨日も店を閉じる頃になっても店に来なかったが、やはり連絡はしなかった。
だが、今朝店に行った時にも自転車は同じ場所に置かれている。もしかすると店からの連絡を待っていたのだろうかと思い始め、急いで連絡をとってみると「直りましたか」と言われてしまった時には、思わず「連絡しなかった事、まずかったでしょうか?」と咄嗟に問うてしまった。

受け取りに来た時にも、同じ事を聞いてしまった時には「昨日は休みでした」と言ってくれていたが、お客さんには杜撰なことをしてしまったなと後悔し、反省している。今後同じ様なことの無いように気をつけなくてはならない。


2002年9月28日(土)くもり時々晴れ
気まぐれな走り

今日は休日。昨夜からどこに行くかは決めれなかったが、今日雨が上がってくれていれば、バイクでどこかへ行きたいなと思っていた。

今朝起きてみれば、まだ曇り空ではあったが雨は完全に上がってくれていた。となれば行くしかないなと思い、ただ東の方へ行きたいなと思いつつ出発し、R55に入った時に入り車の流れにあわせて走って行く。
しかし物部川も越えた頃、このまま走ってたらどこまで行く事になってしまうか分ったもんじゃないなと思い始め、土佐山田を示す標識を見つけると、そっちの方へ行ってみようとその標識に従って左に曲がった。
で、土佐山田へ出たらそこから後免へ向い戻ってこようかなと思ったのだが、土佐山田へ出てからちょっと道に迷ってしまいUターンする事になってしまった。
ただこの時に、これまで何度探しても分らなかったのいち動物公園への道が分ったのは大きかった。また別の機会に行ってみたいと思う。

またR55に戻ってからは、そのまま引っ返していたのだが、また土佐山田への方向を示す標識があって、その標識の通り右折してそのまま真っ直ぐ進むと、今度は後免を示す標識があった。
後免を走ってる時、少し周りを見ていたが、今度は汽車か電車で行ってゆっくり見たみたいなと思った。


2002年9月29日(日)くもり時々晴れ
衣替え

先週から朝晩はすっかりと冷え込むようになり、4日前からは昼間も暑く感じなくなってきて、3日前の金曜日には今日にはこれまでの服とこれからの服を入れ換えて、明日からは長袖のシャツを着て行かなくてはと思っていたのだが、何故なのだろうか、昨日からまた暑く感じさせてくれるようになっていた。
そして今日になると扇風機までも、また使ってしまっている。

昨日までは必ずやろうと思っていたのだが、もしかすると、この暑い感じが当分の間続くんじゃないかとも思えてくると、衣替えはしづらく、結局今日は行わずに来週に延期する事にしてしまった。
来週には間違い無く衣替えをする事になるだろうと思うが。


2002年9月30日(月)晴れ
呼び止められた

外に出ている時の事である。突然に後ろからやってくるスクーターの人に呼び止められた。
何だろうと思いつつ振り返ると、僕の横に止まり、突然に先々週の事になるがスクーターの自賠責保険の更新に店に来ていたらしいのだが、何とその時僕は外出中だったらしく、当然店には誰も居らず他の店に行ったらしいのだが、この時にはもう一人別の方が店に来ていたらしいのだが、やはり店に誰もいなかったという事でスクーターの方と同じく他の店に行かれたらしいのだ。
僕は本当に店を出てしまう事が多くて、一応連絡先として僕の携帯の電話番号を書いたメモを店に貼り付けているのだが、余り店を開けるのも良くないのかなと反省させられてしまう。

ところでこのスクーターの方はタイヤの空気圧を気にしていて、それについて問われたのだが、他の店もそうだと思うけどスクーターの空気圧は指の感触だけでやっている。だからメーカーから指定されている空気圧の数値は分らないのだ。
しかし、取扱説明書には書いてるはずだと説明するが、中古だったらしくその方は持っていなかった。
で、僕が直接タイヤを押して空気圧はいいかどうか探ってみたのだが、少し弱いかなといった感じはあったけど、走りにあまり影響があるとも思えず「いいと思います」と言った。
もう少し空気を入れた方がもっと走りやすく感じたかもしれないけど、ただあまり入れ過ぎるのもタイヤにはいいとは言えないので、余り入れるようには言えない。


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