毎日綴る時もあれば、かなり間があくこともあるのではないかと思いますが、僕の一日の中で(楽しい事や色々な事があると思うけど) ちょっとした事を、僕なりに綴っていってみようかなと思ってます。 |
2004年1月1日(木)晴れ |
ジグソーパズル |
毎年、元日の朝刊はどの新聞も普段と比べるとかなり分厚くなっているのではないかと思うのだが、いつも買っている地元紙も凄かった。全体が5部に分かれていて、紙面数は120もあるのだから。 まずは、大雑把に且つ適当に一部づつ読んでいた。そして芸術関係の記事を中心とした4部をみていると、そこで思わぬ物を見つける。ジグソーパズルのクイズ問題があったのだ。 クイズ問題が結構好きなものだから、すぐに始めてしまう。
最初は、適当にパズルを埋めればいいやと思ったりしていたのだが、いざ始めると、いつも通り意識は変化してゆく。クイズ問題も解いてやると思うようになるし、パズルも全て埋めたいと思うようになってしまう。
結局、クイズ問題は何とか解く事は出来たのだが、パズルを埋め切る事は出来なかったけど。 |
2004年1月2日(金)晴れ |
初詣 |
昨日の段階では、今日もどこにも出掛けずにのんびりしていようかと思っていたのだが、朝食を食べている時だったろうか、突然に竹林時に初詣に行ってこようかなと思い始めてしまう。 最初は、午後に行ってもいいかと思っていたのだが、すぐに気持ちは変わり、さっさと用意して、すぐに出掛けてしまった。 竹林時に辿り着いた時は、本堂の前は多くの人が集まっていた。竹林時に向って山道を歩いている時に、まだ正月2日だし、もしかすると混んでるかもしれないし、賽銭箱の前に立つには、かなり時間が掛かるかもしれないなと思ったりしていたのだが。 やっぱり人が少ない訳ないかと思いつつ、待ってればいいさと思ったりしていたのだが、もうすぐお福わけと言うのを行うみたいで、それを待ってる感じだった。 後、数分後には始まるみたいだし、全く前にも進めそうではない。それに、タイミングよく行事の前に辿り着けた事はラッキーだったのかもしれないと思ったりして、一緒に待ってみる事にした。 時間が来ると、住職なのかどうなのかは分からないが、お坊さんが語り始めてくれる。 そしてお福わけを始めた。もしも、僕のとこにも飛んできたらもらおうかなと思ったのだが、離れているせいもあってか、中々飛んではこない。だが、一度だけ紙紐が結ばれたような5円玉が足先に飛んできたのだ。
この時は、これまたラッキーだとすぐに取ればいいのに、何故だか一歩後ろに身を引いてしまって、見てしまっていた。当然、近くにいる人が取ってしまったんだけど。どうしてすぐに取りにいかなかったのかなと、後悔していた。 |
2004年1月3日(土)晴れ |
今日はNHK |
山村に住んでいた頃だったら、毎年元旦にバイクの初走りなんてやっていたものだが、市内に戻ってからは、そんな意識も薄らいでいったのか、正月に走るなんてここ数年は無かったのだが、昨日から、初走りをしてみようかなと思うようになり、今日久しぶりに走ったりする。 といっても、どこか目的地を決めて向うのではなくて、ただ街中を適当に走っただけなのだが。 その後は、もう何もする事なくテレビを観ながら部屋でのんびりとしていた。ただ、テレビは夕方まではNHKをほとんど観ていた。民放にこれといって面白いのが無かったせいだろいうけど。
で、最も夢中になっていたのは、3時15分からの「独眼流 正宗」の総集編の再放送。それまではライスボウルを観ていたのだが、その頃になると、「独眼流 正宗」の総集編の放送があった事を思い出して、急いでチャンネルを変えた。
日曜日に放送されていたのは、まだ昭和の頃だったろうか、それとも平成になってからだったろうか、それはハッキリと思い出せないが、10年以上も前だったと思う。 |
2004年1月5日(月)くもり後晴れ |
見間違えた |
今日から、今年の仕事が始まった。正月三が日の間は、ただただのんびりと過し、昨日は正月の影響もあってか体は少々だるく感じていたのだが、幾らかいつも通りの生活に戻し、今日からはいつも通り。 だが、何故だか朝起きた時、今日が一番楽だったろうか。夜更かしをしてしまうか、そうでないかの違いってあるのだろうかと、感じさせられた。 昼過ぎに、後ろに付けている鍵を取り外し、新しいのを付けて欲しいと依頼される。 その時は、ただ同色のサークル錠を付ければいいだろうと思ったのだが。 だが、同じ物を付けておいて欲しいと言われていたものだから、預かってからどのタイプか一応チェックしてみると、予想とは異なり、シリンダーだった。 シリンダータイプのサークル錠は店には置いていない。しかも、近くの問屋にも間違いなく無い。 初日から、大津の問屋まで行かなければならないのかなと思うと、気は重くなってしまったが、同じタイプを付けるように依頼されているのだから、行くしかない訳で、行ってしまった。 で、シリンダータイプのサークル錠は、普通のタイプよりも幾らか高いのだが、お客さんから預かる時には、普通のサークル錠と決め込んでいたものだから、その値段を言ってしまっていたのだ。 後から気づいたからといって、異なった値段を請求する訳にはいかず、最初に言っていた値段を頂いたのだが。 最初に見た時に、簡単に判断して行動してしまうとは、つまらんミスをしてしまったと、反省している。 これは、正月にのんびりしすぎた影響が出たのかなと、勝手に思ったりしているけれど、そんな事は無いか。 |
2004年1月6日(火)晴れ |
意外な光景 |
僕の勤める自転車店は、小さい為か、便所が無い。もしかすると、便所を置いていない店なんて、珍しいのではないかとも思ってしまうのだが。 なもんだから、用を足したくなった時には、必ず外に出る。 小便の時には、近くに勝手に使用させてくれるとこがあるので、それほど気にしてはいないのだが、大となると使えるとこは近くに3ヶ所あって、非常に急いでいる時には、とある公共機関の便所に飛び込んでいるのだが、そうでない時には、城西公園へ自転車で行き、公衆便所を使っている。 で、今年始めて城西公園に行き、便所に入っていると気の事。 何やらバイクのエンジン音が聞こえてくる。ただ、城西公園の周囲をバイクが走っているのだろうと思っていたのだが、便所を出て、店に戻ろうかと思った時、何という事か、公園にある広いグラウンドを白バイ隊が走っていたのだ。
あっという間に、店に戻る事も忘れ、引かれるようにグランドの方へと向ってしまっていた。 |
2004年1月7日(水)晴れ |
開き直り |
午後にチェーンの修理の依頼がやってきた。かなり緩んでいて、ちょくちょく外れる事もあったらしく、直してほしいとの事だったのだが。 チェーンをチェックしてみると、確かに緩みは酷かった。 だがいつも通りの調整をやればいいだろうと思いつつ、珍しく料金を先に受け取る事となった時には、調整料金だけを受け取り、預かる事となる。 だが、珍しい事はするものでは無かったなと、ちょっと反省させられる事になってしまった。 チェーンを調整する時に扱う部分があるのだが、これから始めようかという時に、そこを見てみると、思わずすでにチェーンは伸びきっていたのかもしれないと思わされる。 だが、そうなってないかもしれないと期待しつつ、一応チェーンを締めてみるが、やはり駄目で、調整は不可能な状態となっていた。 こうなった場合、チェーンの球を1つ位取って短くするか、新しいのと交換するしかないのだが、調整という事ですでに料金は受け取っているし、どちらも出来ない事になる。 といって、修理を依頼されて預かっているのに何もしない訳にはいかないし。 交換は出来ないけれど、チェーンを短くする事なら、出来ない事はないとする事にしたのだが。 この場合、当然単なる調整よりも料金は高くなるのだけれど、もしも先に料金を貰っていなければ、気にする事なく工賃をそのまま請求できるのかなと思うのだが。 また、今回の作業をお客さんに直に見てもらっていれば、チェーンの状態を説明して料金を頂く事もできるのだろうけど。 今回のように、先に料金を頂いていて、しかもお客さんに見てもらっていない状態では、もうどうしようもないといった感じだろうか。 ただ、部品交換はしていないんだし、そんなに気にする事もないかなと、開き直った気持ちではいたが。 |
2004年1月8日(木)晴れ時々くもり |
珍しい依頼 |
時には珍しい修理の依頼もあるものである。 僕が店に入っていると、すでにその自転車は来ていたのだが、女子高校生が登校中に起こったのだろうか、マフラーがチェーンとギアのとこに絡んで取れなくなっている。と同時に、タイヤも動かない状態だった。 このような状態の自転車は、これまでに預かった事が無いので、どのように作業をすべきか最初は幾らか悩んでしまった。 だが、これはチェーンとギアの間に絡み込んでいるもの。となれば、チェーンその物を外せば、簡単に取れるんじゃないのかと考え、チェーンの繋ぎのとこをバラして外してみると、思った通り簡単にマフラーは取れてしまった。
で、この時に、チェーンがかなり緩んでいる事に気がついた。 |
2004年1月9日(金)晴れ |
疲れてた |
店にいる時、仕事を終えて帰ってくる時にはそれ程感じてはいなかったのだが、体はかなり疲れていたのかもしれない。
体は冷えていたせいもあって、戻って着替えると、さっさとコタツに入りそのままテレビを観つつ、横になっていたのだが、知らぬ間に眠ってしまっていた。 |
2004年1月11日(日)晴れ |
成人式 |
今朝、ちょっとした用事から自転車で出掛けて電車通りを走ってると、何やらスーツを着た若者の集団などが目に入ってくる。 また振袖を着た女性の姿も見えたりして、思わず何だろう、何かあるのかなと思った時に、明日が成人の日だった事を思い出した。
もしかしてと思い、反対車線の方にある県民体育館の方を振り向いてみると、その前には、やはり多くの若者が集まっていた。
だが、何度か予告編や新撰組や近藤勇の説明を観たりしていると、逆に面白いのではないかと思うようになってきて、始まるのを楽しみにするようになってきていた。 |
2004年1月13日(火)くもり後晴れ |
連絡が取れなくて |
今朝、店に入った時にすでにスクーターの修理の依頼が入っていた。その依頼の内容を見てみると、ウインカーと前後のブレーキの状態がよくないみたい。
早速、チェックをしてみればウインカーはバッテリーが限界の状態となっていたし、前のディスクブレーキは、オイルに空気が混入して、ブレーキレバーがスカスカの状態。
後ろのドラムブレーキは、ワイヤーの滑りが悪いかなといった感じ。
このチェック内容をお客さんに伝えて、バッテリー交換とディスクのエア抜きをする事を承諾してもらい、近くにいる友人のバイク屋に修理を代わりにやってもらう事を、いつも通り頼んだ。
となれば、当然ケースの交換もしなければならないのだが、その値が高いのだ。これもまた当然だが、勝手に交換する訳にはいかない訳で、改めてお客さんに承諾を取るために電話をしてみたのだが、午前中と同じく、何だか会議に出ているらしい。 |
2004年1月14日(水)晴れ |
変速ギア |
今日の昼過ぎに、自転車のパンク修理をしていた時に、去年のいつ頃かに変速ギアの調整をさせて頂いたお客さんがやってきて、また、ギアの調整をしてもらいたいと依頼されてしまった。 夕方に受け取りに来ると言って、そのまま置いて行かれたのだが、前にしっかりと調整していた筈なのに、どうして不調となってきたのかと、思ったりしたのだが。 別の自転車の修理を終えると、まずいつ頃に調整をしていたのかをチェックしてみると、先月の初めだった。 たった1月半弱で状態が悪くなってくるなんて、本当にどうなってんのと思いつつ、どのような状態になっているのかと、ギアのチェックをしてみると、思わず「あれっ」と思わされる。 これといって不調と思えるとこがなかったのだから。 だが、次に乗ってみて、ギアをチェックしてみるとスムースに変速しないとこが2ヵ所あって、もしかするとここのとこを気にしていたのかなと思ったりしたのだが。 ギアの調整は、細かいとこの調整が面倒に感じさせられる。なもんだから、今日も細かく調整しては、乗ってその状態を確認する、そんな事を何回も繰り返したが。 そのせいあって、何とかスムースに変速するようになったけど。 今度は、また1月余りで調子が悪くなったなどと、言われる事の無い様に願いたい、と思っている。 |
2004年1月15日(木)晴れ |
有り難かった |
昨日の事、顔見知りの方から、自転車に取り付けるライトで、ペンライトを取り寄せてくれないだろうかと頼まれた。 今日、自転車を持ってくるので、その時に取り付けてほしいという事だったのだが。 ペンライトを置いていそうなとこといえば、最も遠くにある問屋しか思い浮かばない。ちょっとしんどいかなと思いつつ、午後に行ってみると、思った通り置いてあった。 確かにあった事はあったのだが、イメージしていたものよりも大きく、何よりも値段が高い。 同じくハンドルにつけるライトが何種類も置いてあったのだが、その中で最も高いのではなかったろうか。 この大きさと値段だと、彼は取り付ける事を諦めるのではないかと思えてきてしまい、仕入れるのを止めた。 今日、本人に改めて聞いてみて、「それでえい」と言ってくれるなら、また改めて、今日仕入れにいってもいいかと思い。 今日の昼過ぎに彼はやってくる。昨日見つけたペンライトの事を伝えると、やはり驚いていた。 だが、それでも自転車を店に持ってきて、ペンライトを付けたい理由を話してくれたのだが、その一つがフロントフォークに取り付けてあるダイナモライトの線が切れて、点かなくなっていた事だ。 これならまだ直せない事は無いなと、勝手に作業を始めてしまった。そして会話を繰り返していたのだが、その時に突然に、昨日見つけたペンライトを付けてと言われて、思わず驚いてしまったのだが。 その後に、またあの問屋へ行って仕入れてきて、取り付けさせてもらったのだが、何だか彼には感謝している。 |
2004年1月16日(金)くもり後雨 |
昨日から、寒い日が続く |
ここ数日の間、北海道や東北などでは、台風並になった低気圧の影響から大雪が続き、昨日だったか北海道の北見市なんかでは積雪が170cmとなってたみたいだが、 その影響は西日本にも広がっていたのだろうか、昨日から高知も無茶苦茶寒く感じさせれくれる日が続いている。 昨日だと、最低気温がこの冬始めての氷点下となっていた。 その寒さに耐えきれずに、叩き起こされたのか、5時過ぎに目が覚めて、このままじゃもう眠れないと、思わず厚着をして布団に入り直してしまったが。 今朝は、昨日に比べると、寒くはなかったなと思うのだが、昼間の気温がそれ程上がってる感じがしなかったのだが、10度にも達していなかったみたい。 自転車を扱ってる時は、それ程感じる事もなかったけど、何もしてない時はやっぱり寒かった。
だが、パンク修理の時にチューブを水調べしている時は、水がかなり冷たいせいもあってか、寒いを通り超えて、痛みを感じてしまってたけど。 |
2004年1月18日(日)晴れ一時雨 |
頑張った選手達 |
毎年、1月には都道府県対抗駅伝が行われる。高知の代表選手達も一生懸命に頑張っているんだろうなと思うと、熱くなりつつ応援してしまうのだが。 先週の女子駅伝に続いて、今日は男子駅伝が行われた。 これまでの男子の最高順位は、28位。スタートするまでは、出来れば10位台に突入、悪くてもこれまでの最高順位を上回ってほしいなと思いつつ応援していたのだが、1区で大きく出遅れてしまった感じで、38位で次のランナーにたすきを渡し、2区では1つだけ順位を上げて37位だった。
この時には、もう順位に対する拘りは無くて、一つでもいい成績を残してくれればそれでいいと思いつつ、ただただ応援していたのだが、何という事か3区を走った社会人の選手が脅威的な事をやってくれたのだ。
この区間は8.5キロの距離を走るのだが、この間に何と25人抜きをやってのけ、順位を一気に37位から12位にまで上げてしまった。しかも、タイムの区間新記録までも達成している。
だが、4区では一気に順位を25位に落とし、5区では35位に、そして6区では2区と同じく37位にまで順位を落としてしまっていた。
2区と同じような事が起こるなんて考えられず、これまでの最高順位を上回る事も難しいだろうなと思ってしまっていた。選手はどこまで頑張って走ってくれるのだろうと思いつつ、1つでも順位を上げてゴールしてくれれば嬉しいのだがと思いながらNHKの中継を観ていたのだが。
ところがである。10位台の選手がゴールしてるとこを観てると、突然に高知の選手がゴールしてしまったのだ。思わず呆気にとられてしまっていた。 |
2004年1月19日(月)晴れ |
肉まん |
仕事をやり終えて、店から戻ってきた頃には、何故だか腹が減っているなと感じさせられる事が多い。
となると、毎日という訳ではないが何か食べ物を買いに行きたいなといった気持ちが沸きあがってくるものである。
その中で、たまに肉まんと一緒にピザまんとかカレーまんなんかも買って食べたりした事もあったのだが、 |
2004年1月20日(火)晴れ後くもり |
バイク |
今日は仕事でドジがあったり、トラブルがあったり、そんな事に責任も強く感じたりして、落ち込んでしまっていたのだが、そのせいもあってか、帰り道の途中で思わずバイクに乗ろうと思い始める。
部屋に戻ると、すぐにヘルメットとグローブ、そしてキーを持ってバイクを置いている駐車場へと向う。夕方から走ろうとするなんて、本当に何年ぶり何だろうと思いつつ、しっかりとアイドリングをして、スタートした。
やはり、自分にとってバイクはなくてはならない物である事を実感させられた。 |
2004年1月21日(水)くもり後晴れ |
見間違えてた |
自転車に取り付けるライトには、大きく分ければ乾電池を使う物と、昔からあるダイナモを使って発電して明るくする物となるのだが、更にダイナモのとこから電球の部分が取り外せる物と、そうでない物とがある。 ライトが故障している時、交換しなければならない場合、ダイナモのライトの場合だと、電球の部分と一緒に交換する事がほとんど。 時には、ダイナモの交換のみを依頼されることもあるのだが。故障したライトが、2つに分ける事の出来るタイプだと判断した時には、当然その依頼を受けているのだが。 昼過ぎの事だった。別の自転車の修理をしていた時に、ブレーキワイヤーを交換してほしいとお客さんがやってきた。 このお客さんはライトも気になっていたみたいで、見てほしいと言われ、チェックしてみると、ダイナモはもう限界を超えてる感じだった。
で、ダイナモだけを交換したら料金は幾らかかるかと問われ、それに答えると、それもしてほしいと依頼される。
チェックした時の感じだけで大雑把に判断するのではなく、依頼された時にしっかりと確認しとくべきだったと後悔するが、それは後の始末。 |
2004年1月22日(木)晴れ |
寒かった |
昨夜の天気予報では、今日の最低気温が氷点下2度で、最高もたったの4度と予測の気温が表示された時には、今日はきついだろうなと思っていたのだが、やはりきつかった。 朝方には寒さに2度も叩き起こされてしまったし、便所から布団に戻った時には、寒さに耐えて何とか眠ろうと丸くなってしまっていたが。 部屋を出ても、当然寒かったが、何よりも風がきつかった。強い風がよく吹いていたのだが、その風が体に吹き当ってきた時には、ただただその寒さに耐えるしかなかったのだが、もう溜まったものではない。 そして、店に着いてみると、思わぬ物を見てしまう。パンク修理の時などの水調べの時に使う容器には、いつもある程度の水を入れて置いているのだが、何と氷が張っていたのだ。 この時に、予報通り今日は氷点下まで気温は下がっていたのだなと思ったのだが。 また、店にいて何もしていない時は、ストーずの近くに居れば、昨日までは寒さを凌ぐ事はできていたのだが、今日に限ってはその効果が余りなかった感じである。 県の西部や山間部などでは、かなり雪が降っていたらしく、今日はこの冬最も寒い日だったのではないだろうか。 小さなストーブだけで寒さを凌ぐ事も出来なかったのも、当然だったのかもしれないが。 いつからなのかは分からないが、右手の甲の一部にが赤くなってて、切れてるとこも出たりして、痛いではないか。本当にきつい1日となってしまった感じ。 今夜の予報では、明日の朝型は今日よりもきついみたい。その代わりなのかどうかは分からないが、昼間の気温は上がるみたい。 とにかく、明日は少しでも気温に上がってもらいたいと言うのが、正直な気持ち。今日と同じように、4度程度までしか上がらないのでは、もう勘弁してもらいたいから。 |
2004年1月23日(金)晴れ |
今日も寒かった |
今日も朝方は、1度だけだったが叩き起こされてしまう。だが、昨日に比べると寒さは感じなかったし、昨日よりは気温は低くなかったのかもしれないなと思ったりしていたのだが。 だが、布団を出てから仕事に出掛けるまでが、昨日に比べると無茶苦茶に、そして非常に寒かった。 その寒さを凌ぐ為にほとんどコタツに入ってばかりだったのだが、勿論コタツから出ている時もあったのだけれど、すぐに体は冷え込んでしまい、もう耐えれないと思いつつ、すぐにコタツに飛び込んでしまったのだけれど。 そしていつも店で観ている昼のローカルニュースで知ったのだが、今日の高知の最低気温は何と氷点下5.1℃だったとか。 そんなに冷え込んでたのかと驚かされてしまったのだが、それが朝方の気温が氷点下5℃よりも低くなるのは18年ぶりだったと知らされて、更に驚かされてしまった。 このニュースを観てから、布団を出てからどうしてあんなに寒かったのか、納得させられた感じだった。 同時に、寝てる時はどうして昨日よりも寒く感じなかったのかなと、変な感じもしたけど。
また、昨日だと仕事も終えて部屋に帰ると、すぐにコタツの中に入り込んでただただ体が温かくなるのをじっと待っていたのだが、そうなるのに何十分かかった事か。 |
2004年1月25日(日)晴れ |
寄り道 |
ちょっとした用事から、午前中に店に出掛けたのだが、その帰りには、近くにある帯屋町商店街に寄って、ちょいと買い物をするつもりだった。
そして、予定通りに店での用事をすませると、さっさと帯さんロード沿いにある駐輪場へ自転車を預けて、帯屋町に入ったのだが、何という事か寄ろうと思ってた文具店が休店となっていた。
前にここに万年筆のインクを買いに行った時は、何曜日だったんだろうかと、思わず思ってしまったが、仕方がないと思いつつ、すぐ近くにあるダイエーに寄ってみるが、見つからなかった。
この文具店にはこれまで何度も行っているが、インクを見かけた事がなかった。だが、市内で最も大きい文具店。もしかしたら有るかもしれないと、店に入るとその中をうろちょろしつつ、探してみるがありそうな感じがしない。 |
2004年1月26日(月)晴れ |
悩む |
2004年1月27日(火)晴れ一時くもり |
慌てていた |
昨日は自転車のライトを交換してもらったという方が店にいらしたが、今日は、今月の始めにバッテリー交換をさせて頂いた方がセルが効かなくなったと、店にやってきた。 早くもバッテリーが弱ってしまったのではないかと思ってたみたいだった。 ハッキリとは思い出せないが、今月始めに店にいらした時は、バッテリーについての依頼だったろうか。そのスクーターをチェックしてみると、完全に駄目になっている状態だったと思う。でなければ、充電を勧めていた筈だから。 お返しする時には、セルでエンジンが掛かる事を示して、バッテリー交換を終えている事を表示したと思うが、その時に喜ばれていた事を覚えている。 今日、改めてチェックしてみるが、勿論バッテリーは大丈夫だった。 これはセルの接触が悪いのかなと思い、だったら直してほしいと言われたので、知り合いのバイク屋へ持って行く事にする。そして、この時にもしかしたらと思ってたとこにトラブルが起こったのだ。
預かった時から、車体が重くなっていて、もしかするとギアがおかしいのではないかと思っていたのだが、何という事か、押して行っている時にギアは勝手に動き、後輪が固くなり、無茶苦茶重くなりやがったのだ。仕方なく、エンジンを掛けて乗って行ってしまったのだけど。
そして、改めて知り合いのバイク屋へ持って行ってすぐにバラして見てもらうと、クラッチ板を固定するナットが緩んでいた事が原因だったみたい。それ以外にはトラブルらしいとこは見つからなかったから。 |
2004年1月29日(木)晴れ |
洗車 |
店の近くのとこで仕事をしている方々が、よく店に自転車を持ってきてくれるし、また顔を合わせる事もよくあるのだが。 その中に、今月の中頃にペンライトを取り付けさせて頂いた方がいるのだが、いつの頃だったろうか、店に近くで会った時に、不意に洗車を依頼した時の料金について問われた。 ただ店の料金を答えると、かなり安く思われたみたい。その時に、後日に持って行くような事は言われていたのだが、今日の午後に、その自転車を持って来られた。 これまで洗車を依頼された自転車というと、見た目だけで「かなり汚れちゅうな」と思わせてくれるものばかりだったのだが、今日持って来られた自転車は、先日ペンライトを取り付けさせて頂いた自転車だったのだが、意外にも余り汚れが目立たない。 思わず、どこを洗えばいいのかなと思ってしまった。 だが、前後輪の軸の付近とか、この自転車はギアにはチェーンではなくてベルトが使われていたのだが、そのカバーなどは結構汚れていたのでしっかりと洗った。勿論、その他の部分についてもしっかりと洗車しておいたが。 後で受け取りにこられた時には、洗車の時に取り外してシャフトの部分などにグリスを塗った後に元の高さがハッキリと分らなくなってしまったサドルについて確認させて頂いたが。 そして、自転車には結構喜んでくれてたみたい。 そんなお客さんを見た時には、何だか思わずホッとした気持ちとなっていた。 |
2004年1月30日(金)晴れ |
今日も洗車 |
昨日の段階で、すでに依頼されていたのだが、2日連続で自転車の洗車をするなんて、これまででは始めてではなかったろうか。何よりも、洗車の依頼を受ける事自体が珍しいのだから。 ただ、昨日とは全く異なっているとこがある。今日は、部屋からバイク用の液体洗剤を持って行ったし、ホームセンターへスポンジを買いに行ってしまったのだから。 最近になって、洗車用の洗剤は新たに用意しなければいけないなと何度か思っていた。余り残っていなかったから。 にも関わらず用意する行動に出なかったつけが、気持ちに襲ってきたのだろうか、昨日、洗車の依頼を受けた時には思わず足りるだろうかと焦った気持ちとなってしまっていたのだから。 今日のお客さんは、今朝店に前に自転車を置いてくれている可能性があった。 で、いつ受け取りに来るのか分からない。 店に入ると急いで洗車用の洗剤を買いに行かなければならないなと思ったのだが、どこに買いに行けばいいのか、何だかピンとこない。だったら、バイク用を持って行こうと昨日決めてしまったのだけれど。 だが、昨日ボロボロとしてしまった洗車用ブラシの代わりとなる物は部屋には無く、これに代わるものはもう買いに行くしかない。 店に入ると、まず自転車の修理を1つ済まして、すぐに近くのホームセンターへと向った。 最初は台所用品を置いてるとこでもみれば、代用品となるものは簡単に見つかるかなと思いつつ行ったのだが、見つからない。 となると、どっかにいい物は置いてくれていないだろうかと、センター内をウロチョロしていると、自動車の洗車用のスポンジを見つけた。小さいサイズがあったので、すぐにそれを選んだ。 昨日と違って、今日の自転車は結構汚れていた。 少しでも綺麗にしてやろうじゃないのと思いつつ、頑張って洗ったよ。 そして作業を終えて、洗い終えた自転車をじっくりと見てみた時、何だか満足した気分となってしまった。完全とまではいかないが、かなり綺麗になっていたから。 お客さんにもかなり喜んでもらえたのではないだろうかと、勝手に思ったりもしているのだが。 |
2004年1月31日(土)晴れ |
プロ野球のキャンプ |
明日からプロ野球のキャンプが始まる事もあって、夕方のニュースなどでも各球団がそれぞれのキャンプ地に到着し、歓迎されている場面などが流されていた。 それを観てると、何だか寂しく感じてしまった。 過去には、多い時で4チームが、去年でも2チームが2月1日から高知へキャンプに来ていたのだが、今年は1チームも無い。ただ、2次キャンプという事で、阪神は20日から安芸へ来る事になっているみたいだが。 また、近鉄や阪神の2軍は、明日から高知市や安芸でキャンプをするみたいだけど。 昨年の秋に、ダイエーと西武が高知から宮崎にキャンプ地を移籍する事を知った時には、「勝手にしいや」みたいに思いつつ、どって事ないと思っていたのだが、実際にその日がやってくると、以外にも結構寂しく感じさせられてしまったのだが。 今は、また高知で2月1日から1軍キャンプをするチームが出てくれれば嬉しいのだがと、思うようになってきている。 |