先月３０日からナゴヤドームで横浜との試合をやっているのだが、昨日の時点では３試合共ナイターだろうと思い込んでいた。
だが、昨日の夕方の事だが、日刊スポーツのＨＰからドラゴンズの試合速報を見てみようと思ったら、何と昨日はデーゲームで行われていて、当然試合はもう終わってて、思わず慌ててしまってた。だが、結果を見れば、しっかり勝っててくれていて、嬉しく思っていたが。

で、今日もデーゲームである事は間違いないのだからと、試合の始まる２時過ぎからは日刊スポーツのＨＰをよく見てた。先取点はドラゴンズが取り、追加点も加えて最終回までいった時には３-０とリード。

この時点で、もうドラゴンズの勝利は間違いないなと決め込んで、のんびりした気持ちで見ていたのだが、分からないものである。９回には１点返され、更に１アウト満塁のピンチがやってきたのだ。
思わず同点とされてしまう事までは覚悟してしまったが、逆転まではされてくれるなよと、願う気持ちで見てた。

だが、最後は９回途中から登板した落合が頑張ってくれて、３-１でゲームセット。思わずガッツポーズなど作ってしまってた。これで、阪神とゲーム差無しではあるが一応トップに戻る事ができた。このまま優勝まで行ってくれれば言う事ないのだが、そう甘くは無いだろうな。

１週間程手前の頃だと、週間予報では一応晴れのマークがあって、今日は仁淀川へ写真を撮りに行こうと思っていたのだが、雨の降る中をカメラを持って行くことにはいかず、残念。

ちょっと外に出掛けたり、買い物に出掛けたりはしたが、後は部屋でのんびりと昼寝などもしながら過してた。

バッテリーは弱ってる感じはあったが、先週の金曜日に充電したばかり。余り気にする事は無いだろうと、メットを持ってバイクのとこへ行き、セルスターターを押したのだが、何という事かエンジンが掛かってくれない。
まだ大丈夫だろうと思っていたのに、ちょっと乗らない間に、完全に上がってしまってたみたい。

去年の３月頃だったろうか、交換したばかりだったのに、もう上がってしまってるとは。何だかショックだった。

だが、この時にはダイヤルは気にはしていないだろうと思い、ただ真っ直ぐのワイヤー錠を選べばいいのかなと思いつつ、問屋で見せてもらうと、ワイヤーの形状はそれしかない。
ただ、キーはダイヤル式とそうでない物の２種類があって、そこでどっちを選ぶか少々悩んだ結果、ダイヤル式を選び、店へと向った。

半分位戻った頃だったろうか。お客さんのから受けていた言葉が、何だか執拗に頭に浮かんで来ていたのだ。
そして、もしかしてワイヤーの形状だけではなくて、キーの部分も前の物とは異なる物を求めていたのではないかと思えてきていたのだ。
走りながら悩んだが、やはりキーの部分も異なる物を求められていたのだろうと判断して、問屋へＵターンしてしまった。

そして、店に戻るとお客さんにすぐに連絡した。すると、すぐに受け取りに来てくださったのだが、喜んでくれていたと思う。

しかし、問屋への行ったり戻ったりは、結構バテた。

だが、昨日はベアリングの交換はせずに、そのまま使ってみたのだが、やはり長く使える訳は無い。今日もまた異音が出てきていたのでバラしていると、もうベアリングはバラバラ。
すぐに、近くの問屋からハンガーのベアリングを仕入れてきて交換したけど。

何となく、もっと早くにベアリングの交換はしとけばよかったかなと、思わされてしまった。

何だか昨日は、仕事の帰りに飲みに行ってたらしくて、自転車では帰っていなかったらしい。という事で、今日は勤め先に置いていた自転車を取りに行っていた途中に寄ってくださってたみたい。
この時には、会話も交わしてもらったりしたのだが。何だか楽しい気持ちとなっていた。

お客さんとしてばかりではなく、こうして何気なく寄ってもらえる事も、何だか嬉しく思えるものだ。

今シーズン、相性の良くない阪神との試合である。中止となってくれてもよかったかなとも思ったりしたのだが、始まったからには、当然ながら勝ってくれと願いつつ応援するしかない。

序盤はドラゴンズのペースだったのだが、何という事か、４回裏に強烈な集中打を受けてしまい、一気に８点も失い、５－１０と逆転されてしまう。
そして、５回、８回にも打たれてしまい、何と５－１６などという大差で負けてしまった。ただただ、ショックである。

ちなみに、ナイターで行われた広島－巨人戦は広島が２－１で勝っている。昨日の段階では、ゲーム差無しで巨人と阪神がトップに並んでいたのだが、阪神が単独トップになった事になる。

ドラゴンズの状態が良くない事での落ち込みのせいもあるのかもしれないが、もしかして、このまま今年も阪神が独走を始めてしまうのかな。
などと、そんな事を思ってしまう。

中々寝つけない。そして、やはり蒸し暑くなってくる。で、まずは寝間着の上着を脱いでまた布団に入ったのだが、それでも中々寝つけなくて、ちょっと時間を気にしてみれば、 もう１時も大分過ぎていた。

これじゃあ、余り眠れないだろうなと思ったりしたのだが、その後には、いつの間にやら寝つけてたみたい。だが、蒸し暑さからすぐに目覚めてしまってたみたい。時計を見てみれば、まだ２時過ぎだったから。

その後に、窓ももう少し開けて、外からの空気がしっかりと入るようにしたのだが、それが良かったのだろうか、やっと眠れた。

そして、この睡眠不足の影響は仕事にも結構出てしまった。作業をしている時には良かったのだが、何もしていない時には、何打か体はだるく感じさせてくれて、睡魔に耐えるのがきつかった。

となると、新しいのを用意するか改めて溶接するしかない。で、どうすればいいのかと考えた結果、昔のタイプの椅子を中古店なんかで探して、座るとこのパイプとフレームを掛けるとこのパイプを入れ返ればいいのではないか、などと思いついてしまった。
で、今日になって、午後に仕事の合間に何件かの店を覗きにいったのだが、求める物が無い。
店に戻った時には、これからはスタンドを使わずに、タイヤ交換する時などは、自転車をひっくり返してやるしかないのかなとも思ってしまう。だが、そんな時に不と気づいたのだ。

今使っている店の机の椅子は、昔のタイプではなかったか。見てみると、やっぱりそうだった。
となれば、この椅子を利用すればいい訳で、新しい椅子を探せばいいのかな、などと思うようになってしまった。

ただ、スタンドに拘らずに、ひっくり返して修理するようにしてもいいかなとも思うようにはなっていたし、実際いつ頃新しい椅子を用意するのかは分からないが。

店長とは結構長く話しをした。この時に、今月に転院する病院がどこに決まったのかも教えてもらったが。

そして店に戻ろうと、１回に降りて玄関口のとこへ行けば、僕の靴はきれいに揃えられ、出入口の方を向いていたのだ。これもあの女性がやってくれていたのだろうかと、勝手に思ったりしていたけど。

ほんのちょっとした事だと思うけど、何だか嬉しく感じていた。

ちなみに最後の問題は、「オリンピックの柔道１００ｋ級で双子の２人の選手が金メダルを獲った」という問題だった。
問題を出す前には、「頭を柔らかくして考えれば、一発で解ける」とされていたが、これを重視しなかったのがまずかったろうか。
まず１つの競技で２つの金メダルを獲るなんて無理。だから「双子が２つの金メダル」という言葉などにヒントがあるのかなと思いつつ考えたのだが、どうにも分からなかった。

で、答えを見てみると、「男女の双子の選手が獲った」という事だった。
思わず、女子の柔道に１００ｋなんて無いだろうと思ってしまったが、だが、「頭を柔らかくして」とは この事だったのかなと思ってしまったが。

１０代の頃には、クイズ番組は多く放送されていたと思うが、あの頃は好きでよく観ていた。何だか、あの頃を思い出す。

その時、どんな音がするんだろうと思いつつ、ただペダルを回して見ると、そのペダルから音が出ていた。なもんだから、これだなと決めつけて、ペダルから音が出ているのではと説明してしまっていたのだが。
その日は、修理の依頼はされなくて今日改めて持ってくると言われていた。

で、今日その方は持って来られたが、その前に修理しなければならない自転車が何台かあって、すぐに作業する事は出来なかったが。

修理を始める前に、実際ペダルから音が出ているのかどうか確認する為に乗ってみる事にした。
間違い無く音は出ていたのだが、ペダルからの音ではない。クランクの軸に当るハンカーからの音だ。
この事を電話で伝えて、ハンカーのオーバーホールをしてもいいのかを確認して作業を始める。

乗ってた時は、ギーギーときしむ音がしていた。その事から、ベアリングが壊れているんだろうと思っていたのだが、意外にもベアリングは左右どちらも壊れていなかった。
これには思わず驚かされてしまったが、グリスは渇きハンガーシャフトやベアリングを置く場所など、埃も付いていてかなり汚れていた。この事から、特にベアリングがスムースに動かなくなっていたのではなかろうかと思ったのだが。

オーバーホールの作業を終えて、改めて乗ってみると、バッチリ音は消えていた。
預かる前には出ていた音がかなり気になっていたみたいだったが、帰りはかなり喜んでくれているのではないだろうかと、勝手に思ったりもしているが。

昼食はいつも外食で、弁当など持って行ってる訳は無く、思わず昼はどうしようと思ったりしてしまう。
だが、今日も降り続く事は無いだろうし、止むのを待ってるか、それとも雨の降る中を思いきって出るか。と思ったりしていたのだが、ちょっと待ってみると、雨はすぐに小雨に。

潔くと言っていいのかどうなのか分からないが、少し位なら濡れてもいいやと、その中を出掛ける事にした。そしたら、数分後には雨は止んでくれたのだけれど。

そして、５時前だったかな。それまで曇った暗い雰囲気だったのに、突然に店の外が明るくなってきたのだ。
あっという間に、晴れ間が出たみたい。帰りには青空が広がってた。
今日も日記を書く時には、天気はどうすればいいのかなと何となく悩まされてしまってた。

何が原因かと、ライトをチェックしてみれば、意外な事にダイナモと電球を繋ぐ線が見つからない。そんな馬鹿なと思いつつ、しつこく見つけようとするが、無い物はない。

ならばと、電球を取り出して見てみると、何と言う事か、線が切られていたのだ。何者かによる悪戯だったのだろう。
ふざけた事をする者だ、と思わされてしまう。

線だけを置いているなんてしてないから、ライト全体を交換しなければいけないのかなと思ってしまったが、部品取りに置いていたライトから線が見つかったので、それを使って線の交換だけをしたが。

最近、取り扱っているとある公共機関の自転車のグリップに、食用油だと思うが、塗られていた。
これも何者かによる悪戯だったと思うが、本当に馬鹿げた事はしてもらいたく無いものだ。

今年の梅雨気はどんな天気状況となるのか分からないが。
ジメジメとしたスッキリとしない天気が何日も続く可能性が高い事は間違いないと思うし、故にその手前はすっきりとした快晴の下で、少しでも快適に過したいと思うのだが。

明日から、天気は回復しそうである。梅雨期までその天気が続いてほしいなと、思ったりするのだが。

話しは全く変わるが、今日、とうとうピカソ展の前売券を買った。明後日、いよいよピカソの絵画を見に行こうと思う。今から楽しみだ。

だが、ピカソ展の絵画は、もうじっくりと観賞させてもらった。
展示されていた作品は、１３０点。１９世紀末の、まだ１８歳の頃に描かれている作品から、晩年１９７２年までに描かれた作品だ。
若い頃から晩年に至るまでは、女性を描いた作品が多かったのかなと思わされてが、晩年では逆に男性を描く事が多かったのだろうか。
また、画家というとカンヴァスに描かれているイメージが強かったのだが、紙や板など、色々なものにも描かれている事は意外だった。

また、会場を歩いている時には、何も感じなかったのだけれど、会場を出た時に思わず足が痛くなったりして。また、時計を見てみれば１時間半位も会場の中にいたみたいだ。
そんなに長くいたのかなと、思わず驚かされてしまった。それだけ、見る事に夢中にされていたのかなと思ったりもしているけど。

美術館を出た後は、近くにあるフジグランに寄った後、また電車で帰った。
今日のピカソ展は、本当に最高だった。

どうすればいいのか探りながら、色々とやってみるが、どうにも分からない。そして、もう手を上げようかなと思った時に、お客さんから過去にも同じ事があり、別の自転車屋に見てもらったら、キーをガチャガチャやってたら開いたと事がある。と、言われてしまったのだ。
それを聞かされると、もう手を上げる訳にはいかず、しつこく弄くっていると、なんとか開いた。

その時は、何となくホッとしたけど、正直焦った気持ちにもなっていた。
また、聞かれた時に料金はいいですと言うと、この方も正直に喜んでくださってたみたいだった。

全ての部品を取りつけ、全ての作業を終えるとまたエンジンを掛ける。この時には、何となく乗りたいなとも思わされてしまったが、さすがにそこまでは出来なかったが。

だが、仕事を終えて戻ると、すぐにメットを持ってバイクのとこへ行った。約１ヶ月ぶりに乗ったのだが、楽しかった。
そして、これでまた存分にバイクに乗れると思うと、本当に嬉しく思えてくるものである。

で、このお客さんが午後に受け取りに来たのだが、その時にちょっと気になる事を言われる。この自転車は、この前に別の者が店に持ってきていて、僕にギアを見てもらって、それからタイヤが重くなったと言っていると、言われたのだ。

僕の勤める店では、マウンテンを預かる事は余り無く、最近扱ったのは２台だけ。その１台はギヤワイヤーを交換させて頂いたが。
また、どちらも預かった時には、リムには異常は無く修理の後に乗った時にも、何も異常は無かった。
何よりもギヤを扱う事によってリムが歪むなんて事は有り得ない。

最近扱った２台のマウンテンのお客さんは、記録を見た時に思い出したのだが。果して今回のマウンテンの持ち主は一体誰で、いつ店に来ていたのか、何となく気になってしまう。

で、向っている途中には、もし前鍵の場合だったら、それがスカスカでは無く棒が突っ込まなくて掛からなくなっている場合なら、簡単に直す事も出来たなと思いつつ、店に戻り潤滑油も持って行く事にした。

公共機関の自転車を見てみれば、前鍵だった。
どんな状態か見てみれば、突っ込みきってくれなくて掛かりきってくれない状態。この場合、潤滑油をちょっと吹っかければ簡単に直る事が多い。今回もそれをすれば、やはり簡単に鍵は掛かるようになってくれた。

ただ、機関の方も同じ事をやってたみたいなのだが、その時には全然掛かってくれなくて、もう交換するしかないと判断していたみたいだが。

だけど、やる事を終えて店に戻る時には、鍵を持って行っていたのに、結局は交換せずに戻ってしまうとは、損する事をしてしまったかなと思ったりしていたが。仕方ないか。

さすがにそれは無かったけど、夕方近くからはちょっと暗くなってきてる感じだったが、帰りに見た時には、雲がかなり多くなっていたが、まだ空は完全に覆われている感じではなかったろうか。

今年もこれから梅雨明けまで、ジメジメとした環境に耐えなければいけないのだろうか。と思うと、憂鬱な気持ちとなってしまうが。

だが、この時期にたっぷりと雨が降る事は、我々の生活の為にはとても大事な事だろうからな。仕方ないといえば、仕方ないのだが。

やはり雨も降るような空と、青空では湿度もかなり異なってくるだろうかなと、思えてしまうから。今日は、店の中も外も本当に蒸し暑かった。

仕事の面では、ちょっと慌てさせられたパンク修理があったりした。
空気を入れるとすぐに抜けてしまうという事で、自転車は持って来られた。一応、口金や虫ゴムをチェックするが、ここから空気が抜けているとは思えず、パンクだなと確認してチューブを取り出し、水調べを始める。

だが、何という事か、どこからも気泡が出ないではないか。口金はしっかり締まってたし、虫ゴムも別に痛んではいなかった。
空気が抜けるとすれば、パンクとしか考えられないのだが、どうして穴がないんだと、少々焦ってしまった気持ちとなってしまった。だが、更に空気を加えて改めて水調べをしてみれば、小さいが気泡が見つかった。
かなり細い物が刺さっていたと思うが、やはりパンクだったのだ。

いつも心掛けている事ではあるが、簡単に判断しないで、しつこく調べて良かったなと、その後にパンクの修理をしながら思ったりしていた。